悪女の定義【第73話】のネタバレ・感想!

ピッコマ無料連載中の「悪女の定義」を読みました。

以下ネタバレとなりますので、ご注意ください。

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悪女の定義【第73話】あらすじ

沢山のお菓子が準備され、シャルティアナは嬉しそうにしています。

エディス「ご指示の通りたっぷりと用意はさせましたけれど・・・」

シャルティアナ「・・・けれど?」

エディス「昼食もかなりの量を召し上がったというのにデザートまで・・・太ってしまわれますよ」

あきれ気味のエディスに、午前中から頑張って来たのだからこれくらい食べても許されると、前向きです。

ですがすでに食べ過ぎで、あれだけ召し上がったのに満腹になっていないのかとまで言わせる始末。

シャルティアナ「エディス・・・デザートは別腹だって言葉知らないの?」

そんな言葉は初めて聞いたとあきれるエディス。

そしてさらにシャルティアナは、こんなに美しい私だからたとえ太っても見にくくなるのは難しいと堂々と宣言したのです。

するとここで、通信が来ていると教えられます。

シャルティアナ「皇室から?誰だろう・・・」

 

悪女の定義【第73話】ネタバレ

通信器具に映ったのは皇太子でした。

驚くシャルティアナに、なぜ驚くのかと突っ込む皇太子。

シャルティアナ「ご連絡が来るとは思ってもいなかったので」

そして用件を聞いてみました。

皇太子はお茶を飲みながら、この前話した作物を植える件を進めることにしたと報告してくれます。

もっと具体的な進行内容はないのだろうか?だとしたらそんなことまで教えてくれなくてもいいのに・・・と不思議に思うのです。

ここで皇太子が微笑み、口の横を指でトントンとしてみせます。

皇太子「口元に・・・食べかすがついているぞ」

その言葉にシャルティアナは一気に恥ずかしくなり、顔が赤くなってしまいます。

皇太子「ティータイム中だったのか?私もちょうど茶を飲んでいたところだ」

そして皇太子とたわいもないことを話しながらお茶を飲みました。

通信器具越しではありますが、まるで向かい合って座っているような気分になったのです。

 

シャルティアナ「ああ、そう言えば殿下にお話したいことがあったんです。不法奴隷の件で差し押さえた財産なのですが」

ここでその財産の一部を西穀倉の救貧予算として使うことが出来ないか相談します。

すると簡単に「いいだろう」と了承の答えが返ってきたのです。

皇太子「そうしよう。まだ差し押さえた財産の使い道は決まっていなかった。項目を1つ追加するくらいはわけもない」

このように簡単に決めてしまってもいいのか?とシャルティアナは確認しますが、説明しようとしている内容が見当もつくからわざわざ聞く必要がないと理解を示してくれます。

相変わらずのスゴイ自信だ・・・ここでついでにある提案も行います。

シャルティアナ「殿下、この件はほかの穀倉とは無関係ですよね?それならばこのことをわざわざ他の穀倉に知らせる必要はない・・・そうでしょう?」

皇太子「さすがぬかりないな。そなたの言う通り、情報が漏れないように注意しよう」

 

もし南穀倉にこのことが知れてしまっては、要求条件を引き上げられてしまうかもしれないと考えていたのです。

自分の持っているカードはできるだけ隠しておくに限ると決めていました。

皇太子も楽しみだと言ってくれます。

 

皇太子「救貧事業が終わる頃には紅葉の季節だな」

窓の外を見ながら話す皇太子。

シャルティアナは思わず、ここにも紅葉があるんだと口を出していしまい、どういう意味なんだと突っ込まれてしまいます。

皇太子「忙しい時期が終わったら紅葉を見に行くのはどうだ?」

シャルティアナ「・・・いいですね!」

紅葉の話からまたしばらく雑談が続き、その時はまだ軽い気持ちで話したことだと思っていたのです。

ですがシャルティアナはその「紅葉狩り」の社交辞令がどんな結果を呼ぶのかを、まだ知らなかったのです・・・。

 

 

それから兄であるアルテミルがシャルティアナの元を訪れました。

アルテミル「シュークリームを買ってきた。お前の好きなブルノワ菓子店のものだ」

自信満々に渡す兄を見て、戸惑いながら受け取るシャルティアナ。

アルテミルは、父上たちに持っていくように言われたと少し照れくさそうにしています。

アルテミル「しかし悠長にシュークリームを食べている余裕はないぞ」

今すぐ魔塔との会議の準備を始めなければならないと言われるのです。

シャルティアナ「えっ!?でも昨日通信した時はそんな話はなかったではありませんか」

アルテミル「僕も急に連絡を受けたんだ」

魔塔に取引内容の大筋を伝えた際に反応はかなり良かったのですが、はっきりとした答えはもらうことが出来なかったのです。

最終的な判断はシャルティアナと話して決めたいというものだったのです。

 

今日はそのことを会って話すつもりだったのですが、ここに来る途中で通信が来ました。

要件を聞くと西部地域の支援に関する話で、マスターシェルメロが本日会議を行いたいと言っていることを告げられるのです。

さらにシャルティアナも参加できるかということを言われ、アルテミルはあまりにも無礼だと文句を言います。

ですが魔塔の指導者たちは非常に多忙で、日程が不規則な場合が多いと言われてしまうだけなのです。

今はシャルティアナたちの要件を受け入れてもらわなければならない状況であり、不快では仕方がないと考えたアルテミル。

アルテミル「わかりました・・・そのようにいたしましょう」

結論が早く出れば貴重な時間の節約にもなると考えました。

 

話を聞いて頭を抱えるシャルティアナですが、会議までの時間を聞くと後30分しかありません。

アルテミル「文句を言う前に1つでも多くの資料に目を通しておいた方がいいぞ」

シャルティアナ「わかってます!でもこの資料全てを30分で読み終わるのは・・・」

会議の際に兄もいてくれるのかと聞くと、もちろん手助けをしてくれるのだそうです。

こうしている間に30分はあっという間に過ぎてしまい、資料全てに目を通すことができないまま約束の時間となってしまいます。

 

シャルティアナ「繋げますね」

すると表れたのはメガネをかけた優しそうな男性。

シャルティアナ(この人が魔塔7人のマスター内の1人、マスターシェルメロ)

マスターシェルメロ「初めまして、カイロン公女」

シャルティアナ「ご機嫌よう、マスターシェルメロ」

この会議、絶対に成功させてやると気合いをいれます。

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悪女の定義【第73話】感想

皇太子も特に重要な用事がなくても連絡してくるようになってきたんですね。

紅葉のことが気になりますが、また近く出てくるのでしょう。

皇后がらみかなーと思っているのですが・・・。

 

そして始まった会議。

この後シャルティアナはどこまで持っていくことが出来るのでしょうか!?

まとめ

以上、「悪女の定義」のネタバレを紹介しました。

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