皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。
自分が作り出した小説のキャラクターであるある第三皇子カイトによって、物語の世界へと連れ込まれてた上に監禁までされてしまった唯・・・
現実の世界に戻る条件として、シナリオの修正を要求され、書き始めますが・・・!?
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目次
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】のあらすじ
自分が作り出した小説のキャラクターであるある第三皇子カイトに拉致された唯は、そのまま物語の世界へと連れこまれると同時に鎖に繋がれて監禁状態にされてしまいます!
ちなみにカイトは第1話で現実の世界に転生されたばかりの時に出会ったかなちゃんから、「皇子シリーズ」の作品の存在を既に聞いており、第一・第二皇子の物語のことを知って強い興味を持っていました。
しかし、その興味によって出てきた質問内容が・・・
カイト「では、なぜ俺だけこのザマなのだ!?」
唯「あなたは悪役だから・・・」
カイトからしてみては、抱かずにいられない疑問であるものの、唯の方はその答えを口には出せません。
カイト「もっとも優秀だった俺だけ、この有様なんて誰が聞いても不公平だ!違うか?」
他にも馬の競技で怪我を負わされたことなども根に持っていたものの、ここから本題に入っていきます。
カイト「結論から言う!兄たちを押しのけて皇帝になった俺が、異界の魔女を送り返す結末にしろ!」
唯からしてみれば、超人気主人公の二人を押しのけて、悪役が皇帝になるなど、どんな有名作家が書いたとしても、めちゃくちゃな設定でしかなく、頭を抱えるばかりです。
しかし彼からの要求を聞かなければ、現実の世界に戻れないだけでなく、下手をすれば・・・
もはや自分には否定する権利すらないことを悟った唯は、彼の望む物語を書くために、彼らに対して、紙とペンを貸してもらうように話しますが・・・!?
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】のネタバレ
止むを得ず、カイトの望む物語を書くために紙とペンを要求する唯でしたが、彼女のまえに差し出されたのは、あまりにも大きすぎるサイズの古紙とインクをつけて使うタイプの羽ペンでした・・・。
唯「え、何これ!?」
カイト「貴様の世界ではどうか知らないが、そのインクが一瓶いくらするのか分かっているのか!?」
これだけでも感謝してもらおうと悟してくるカイトですが、彼らが現在いるのは北の大地・・・
かつては神聖な森で栄えていた栄光土地でありましたが、隣国バフタベルとの戦争で森が焼けてしまい、残ったのは岩だけの土地と古びて崩れかかった城だけなのです。
その結果、ペアラッセンで最も寒い地域となってしまったわけですが、そうした経緯や結果を作り出したのもまた作品の生みの親である唯自身のため、何も反論できなくなってしまいます。
唯「いいわ、やってやろうじゃないの!!」
ついに物語の流れを変えるための執筆が始まります!
カイトが現実世界に転生してきたことや唯の住むマンションの玄関前にいたところまでは、これまでの事実どおりに執筆しますが、その後からカイトが過去へタイムリープする方向へと展開を変えていきます!
そして新たな展開の中心部分の内容は・・・
「幼少期の皇帝に転生し、彼は立派な成長を遂げ、彼のおかげで皇国は繁栄したという」
最後の方には無理を感じるものの、悪くはないという手応えを実感し、これでやっと現実世界に戻れると安心する唯ですが、その後、カイトの周りが急に光り出します!
カイトもまた歓喜の驚きを見せると共に、自分が本当に魔法を使えることを実感すると共に驚く唯でしたが・・・
その後に、カイトが突然倒れてしまいます!
カイト「貴様、俺にいったい何を!?」
そして唯やペラトの前で、気を失ってしまうのでした・・・。
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】のみんなの感想
この回にして、ついに唯の魔法能力が発揮されましたね!
しかし、その効果は彼女やカイトの望んでいるものとは少し違っている印象もあり、必ずしも有効な能力とは言い切れないところが複雑な気分でも、ありますよね!!
まとめ
「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第4話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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