漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
シアトリヒ殿下のお城で過ごしている間でもヒーカー大神官から受けた祝福のせいで、招待状が後を絶たないレリアナは悩まされます。
そんな中、別々の邸宅ごしにノアとの再会を果たしますが・・・!?
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第54話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第54話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第54話】のあらすじ
後を絶たない招待状の数に悩まされるレリアナですが、そんな中でフリスがくれたものと同じデザインの招待状を発見します。
送り主の名はソロモン・チェイモスでしたが、シアトリヒ殿下にはビビアンとはまた別に先に迎え入れた側室が一人いましたが、それがまさにエリティール公爵の一番下の妹であるソロソでした!
エリティール家門は王国でも屈指の勢家だったために周りからの牽制によって、ソロソが黒い神女を呼び入れるという不穏な噂が広がり始めたことが原因で王妃の座につくことはできませんでしたが、彼女はシアトリヒ殿下との間に息子を授かったのです。
その息子こそが現在の第一皇子セイモア・チェイモスなのですが、そこにノアが知りたがっていることが関係してきます。
エリティール侯爵はずる賢く野心家だったために、自分の甥を王にさせるため、勢力を伸ばすことは当然のことであり、自分が誰と結託しているかは外部に漏れないようにしています。
しかし彼の若き妻フリスは違っておる、ノアがこの会合でレリアナを通して得ようとしていたことは「フリスがどの家門と交流しているのか?」についてだったのです。
ちなみに、この世界の物語を読んでいるレリアナ自身は既にその答えを知ってはいるものの、ラーキン家門と教えるわけにもいかないため、面倒であっても何度かは会合に参加したフリでもしておかなくては、いけません。
レリアナ「でも、もうこれを教えたら・・・今までの曖昧にしてきた、この奇妙な婚約も終わりなんだ」
そう、彼女たちの婚約はあくまでも、お互いの目的を果たすために結んだだけのものと割り切ってきたはずですが、これまでの経験や経緯を経たことによって、ノアへの気持ちも変わってきているのです。
一方、ノアの方は・・・!?
彼女が公爵邸に行った理由【第54話】のネタバレ
ノアの方もまた、シアトリヒ殿下のお城で別々に過ごしているレリアナのことが気がかりでなりません。
苦悩させられる日々が続いてきたことにより、さすがのノアも疲労を感じ始めてきているのです。
気分転換に部屋を出て廊下を歩いている最中、彼が見たのは少し離れた位置にあるシアトリヒ殿下のお城の中を歩いているレリアナの姿でした。
無言で窓に手を当てると同時に・・・なんと、彼女の方も振り向くと同時に窓越しからノアの姿に気がつきます!
そしてレリアナの方は自分が滞在しているシアトリヒ殿下のお城の窓に息を吹きつけると同時に「ノア」と指で書き、そこから先も自分の言い分を書いていきます。
レリアナ「私の方からは見えませんが、元気ですか?」
そんな彼女の気持ちに応えるように、ノアの方もまた笑顔で頷きます。
ノア「それはこっちのセリフだ」
お互いにことなる邸宅同士での窓越しであるとはいえ、それはまさに3日ぶりの再会にお互いに安心できた瞬間です。
シアトリヒ殿下「早く来い、他の所も見学させてやる」
レリアナ「はい、殿下!いま行きます!!」
この時もシアトリヒ殿下と共に歩かされている最中であり、彼から呼ばれたために窓越しでの会話もここまでになりますが、レリアナからの最後のメッセージとは・・・
レリアナ「早く迎えに来てくださいね、待ってるから!」
そんな彼女からのメッセージを見て、嬉しさによる笑みを浮かべたノアですが、使いの者から言われるまでは本人も、そのことに気がついていない様子でした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第54話】のみんなの感想
今や恋人同士や異性同士の会話もLINEやメールが当たり前になっている時代ですが、今回のレリアナからの窓越しからの手書きメッセージにはノアだけでなく、男性読者も思わずドキッとさせられたのではないでしょうか?
こうしたやり取りができるのも、現代世界から離れてスマホやパソコンすらない中世世界だからこそなんでしょうけどね・・・。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第54話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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