沙名子に話しかけることもろくにできず、食事にも誘えない太陽。
そんな太陽の想いが本話で動き出す!!
『完璧な生活』乱れを嫌う沙名子はどんな反応をするのか・・・
2人は上手くいくの!?
凸凹コンビの恋愛はどうなるのか・・・
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目次
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【#3】のあらすじ・ネタバレ・感想
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経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【#3】のあらすじ・ネタバ}*;p-
忘年会の二次会で酔っぱらった太陽は「誰か森若さん誘って下さいよォお~」と会社の皆の前でグチっていた。
その時、真夕の携帯から勝手に沙名子の連絡先を入手した、希梨香が太陽に沙名子の連絡先を教えてきた。
酔った勢いでメールをして、これを機にランチとか誘っちゃってなんとか親しくなりたいと思ってたのに・・・逆効果だった。
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【#3】のネタバレ
最近では、キレイな字が見たくてあえて沙名子からくる業務連絡のメールを無視してたり・・・
《何やってんだオレは・・・!!!》と大きなタメ息をついていると、鎌本が「さてはパラカフェうまくいってないんだろ♬」と声をかけてきた。
パラカフェは順調だと答える太陽に、つまらなそうな表情を浮かべる鎌本・・・
そんな鎌本が領収書を沙名子に提出しに来た時、「研究所の女の子『土下座させた』って本当ですか?」と聞くと、冷静な感じで「本当です。」答えた・・・
帰り道、沙名子は考えていた―――
「森若さんは怒ると怖い」会社の人間からそう言われているのは知っていた・・・
《なんでだろう・・・》
誰がどんな失敗をしても、できる範囲でできる限り、気付けない様にフォローしてるつもりなのに・・・
だけど、咲の一件では怒っていた・・・ もっと優しい言葉をかけてもよかったのに・・・
《やぱり私が・・・ 私の性格が悪いから・・・?》
自分でうっすら考えている事を他人に突き付けられるこの感じ・・・
辛い―――・・・
大きなタメ息をつき《今日は散財してやるっ!!!》とお寿司屋さんに入った。
ニコニコと笑顔で接客を優しくしてくれる、店員さんに癒され《会社のことは忘れよう。 帰ったらいつものように週末のルーティンをきちんとこなそう―――》そう思うのだった。
パラカフェ内覧会日―――
車のトランクに積んであった内覧会用の入浴剤を確認する太陽の顔が真っ青になる・・・
内覧用に使うはずの『下呂』ではなく『ゆず』が積まれていた。
鎌本先輩に頼んだのだが、積み間違えたのか・・・
すぐに連絡しようとするが、スマホがない!!?
会社に戻っている時間はなく、公衆電話に駆け込み、頼りの手帳を確認するも真っ白・・・
その時、「もりわか 080-××××~・・・」と忘年会の時に書き留めた沙名子の番号があり、藁にもすがる想いで連絡する。
《なんでまた休日に・・・!?》不機嫌そうに電話をとる沙名子、「鎌本さんか誰かの番号知りませんか? とにかくピンチなんです!」その言葉を聞いた沙名子は、内容を聞きながらテキパキと出かける準備をし「わたしがなんとかします。」と伝え、会社に向かった。
だが、沙名子が会社に到着した頃「鎌本先輩と連絡がついた」と太陽から連絡が入った。
ガランとした会社のオフィス、太陽と鎌本のデスクの間にあるゴミ箱が光っていて、何かと思って見てみると太陽のスマホだった。
《・・・それにしてもゴミ箱に入るか? 普通・・・ まさか鎌本がわざと―――・・・?》
現場では、美月が『下呂』の入浴剤を届けてくれていた。
太陽は、沙名子と美月に心からお礼をいい深々と頭を下げた。
そんな太陽を見て沙名子は気持ちがいいと感じ、意志と責任はクリアだと実感する。
太陽に携帯を渡し、「私の番号は消して下さい。」と言う沙名子に動揺する太陽・・・
《イレギュラーは元に戻す。 それだけだ。》
冷静な表情の沙名子に「怒ってますよ・・・ね?」聞いた太陽に「―――・・・やっぱり怒ってるように見えますか?」淋しそうな表情な沙名子・・・
口ごもってしまう太陽、沙名子は美月に急かされ車に乗り込んだ―――・・・
そんなある日―――
あれだけ太陽のことを好きだと言っていた希梨香が結婚すると真夕から聞かされる。
「それにしても『タイミング』って不思議ですね~」と言う真夕の言葉に、沙名子は思った―――・・・
『時』が『流れの速い川』だとしたら『タイミング』は『凸凹した穴』や『急な曲がり角』でそのせいで『流れ』が変わってしまう。
なるべくなめらかにイーブン(均等)にまっすぐな川にしようと努めてきた私の生活は・・・? 間違ってるの・・・?
イレギュラーなことが起こっても元に戻さない方がいいの・・・?
すべてにイーブンを目指していたら、大事な『タイミング』が消えてしまうの・・・?
そんな事を思いながら帰っていると「森若さ~ん!」声をかけてくる男性―――・・・
太陽が「すっっごい『偶然』ですね!」と汗だくで息を切らしていた。
先日のお礼にと食事に誘う太陽に、会社の人とは原則どこにも行かないと断る沙名子に「そんなのわかってますよ」
「だからチャンスだと思ったんです。 こう見えて勇気出してるんですけど・・・ こういうの迷惑ですか? 森若さんて彼氏いるんですか? 沙名子さん、オレ・・・ずっと―――・・・」迫ってくる太陽に・・・
「やめて~~~っ!!!」大声を上げてその場から走ってんげだす沙名子。
《なんなの!? なんなの!!?? 処理できないっ!!!》
高鳴る鼓動―――・・・
太陽のことが好きな訳じゃないのに、こんなことになる位なら・・・
タイミングなんていらない―――
人生にこういう予定があるなら、あらかじめ言ってくれ―――・・・
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これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【#3】
ついに太陽が動き出した!!!
しかし、沙名子の反応が・・・
これはアリなのか!?
この後の展開が非常に気になります!!!
責任感があり実直な太陽に好印象な沙名子、またきっちりしていてスキがないがギャップが可愛い沙名子に惹かれる太陽。
全然違うタイプの2人の恋愛は発展するのか?
面白くなりそうですね!!!
まとめ
以上、これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~【#3】のネタバレを紹介しました。
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