漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
エドナとイーライの息子であるアレックス。
両親の影響を受けて旅に出ることにしたのは、彼が大人になってからのお話です。
目次
光と影続編【ゴールデンタイム】第8話あらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影続編【ゴールデンタイム】第8話のあらすじ
イェシカ「帰ってこないで・・・そうしないと出ていけないじゃない」
そうアネスへ言ってしまい、姉は驚いている表情をしました。
すぐにまずいとおもい、言いたかったことは・・・と付け加えようとしますが、アネスは「うん」と頷きました。
アネス「そうするね・・・」
そしてそう答えた後静かに人払いを命じました。
アネス「この後すぐクラン男爵が来ることになってるの・・・アースワールドに行く前に会っておきたい方がたくさんいるから・・・」
当分時間が作れそうにないことにイェシカは気づきます。
光と影続編【ゴールデンタイム】第8話のネタバレ
あんなこと言うつもりじゃなかった・・・後悔しながら、アレックスと初めて会った日のことを思い出します。
ですが虚しくなるので、あの日のことはできる限り思いださないようにしているのです。
あの日城で開かれた宴会で、ずっとアレックスの視線を感じていました。
あれは単なる好奇心だったのか?そうでないとすれば、彼も・・・。
そんなことを考えながら気を紛らわすのがイヤで、それ以上は考えないようにしたのです。
くだらない妄想は今の私には必要ないと、無駄に時間を過ごさないようにイェシカはしている様です。
イェシカ(姉様に八つ当たりするなんて・・・われながら情けない・・・)
謝らないといけないと思っていたのですが、長旅を控えたアネスは応接にいとまがなくあの日以来ずっと会えずにいました。
もう明日出発するというのに・・・イェシカは明日の早朝港で待つことにしました。
いろいろと考えていたら、夜になってしまいます。
きっと明日はアネスに会えるはず、この前のことをきちんと謝ろうと決めていました。
イェシカ(それから・・・私も旅立つ準備を・・・)
「イェシカ様!こちらにいらっしゃったのですね」
フレドリックが探していると、侍従が呼びに来ました。
そしてフレドリックの部屋まで行くと、彼が深酔いしていることを告げられます。
心配そうにしている護衛ですが、イェシカはいつも通りにします。
イェシカ「ええ・・・気を付けるわ」
フレドリックは酒に酔うといつにも増して乱暴になります。
フレドリック「おお、遅いぞイェシカ・・・」
待ちくたびれたという彼からは、避けのニオイがしています。
イェシカ「なんの用かしら?こんなに酔って・・・」
フレドリック「なんの用かだって・・・?」
そしてイェシカの腕を引っ張ります。
フレドリック「大願成就まであと一歩なのだ!これが飲まずにいられるか!」
アネスがアースワールドの王妃となれば、ネパルナを差し置いてノースイアンが大海の覇者となると彼は言います。
フレドリック「明日・・・アネスが旅立ったら・・・極夜が始まる。5年に1度1週間の間だけこの地に下りる夜の帳・・・その闇に紛れて逃げるつもりだったのだろう?イェシカ」
イェシカの表情が変わります。
そしてフレドリックは残念だったなと彼女に言いながら、アネスが出港次第イェシカの手足を縛り幽閉することを告げます。
さらに婚約者への贈り物は初夜の儀式なんかはどうだ?と提案するのです。
フレドリック「どこぞの馬の骨に廃止されただ・・・消し去るのは難しくても元に戻すのが簡単なのが、悪習というもの・・・」
イェシカの表情が変わりますが、抱かれるやつ以外は全員楽しめるからとフレドリックは淡々と話します。
フレドリック「そうだ・・・その表情が見たかったんだ」
ふざけるな、誰があんたの思い通りになるものか!イェシカがそう考えていた時、彼は言ったのです。
フレドリック「だがその目には・・・罰が必要だな」
イェシカ「あっ!やめて!!キャッ!」
部屋の外にいた護衛がその声に気づきます。
そして部屋から飛び出してきたのは、髪の毛をバッサリとショートに切られたイェシカだったのです。
涙を流しながら走るイェシカは、絶望なんて絶対にしないと心に誓ったのです。
光と影続編【ゴールデンタイム】第8話のみんなの感想
イェシカとアレックスの2人の思いがきになります。
ですがフレドリック!かなりひどい奴ですね。
なんとかならないものか・・・
このままではノースイアンもとんでもないことになってしまいそうです。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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