漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。
しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。
そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。
光と影【第50話】兄弟のあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影【第50話】兄弟のあらすじ
イーライ達はいよいよ町に入りました。
町はまるでお祭り一色といったような様子で、人々は笑顔で溢れています。
長い戦争が終わり、みんなパーっと楽しみたいんだろうなどと話していると、王宮が見えてきました。
起こされたイーライは、なんだか不機嫌です。
どうやら馬車で寝てしまったので、体中が痛むようで、一人でブツブツ文句を言っています。
あまりの酷い態度に誰も公爵だと信じないなどと部下につっこまれています。
イーライはマクファデンにも陛下に挨拶させるようで、準備は出来ているかと訊ねます。
マクファデンは、もう一人のご主人のような存在である陛下に会うのを非常に楽しみにしているようです。
光と影【第50話】兄弟のネタバレ
無事に到着し、部下たちに荷物をおろしてゆっくり休むよう指示を出します。
それから商人たちは各自自由に商売を始めて良いと指示し、さらにウエストフィールドから職人を探していると伝えるようにとも伝えます。
そして、何か思いついたかのようで、この町で一番美しい装身具と布を買い集めるようにとも依頼します。
一番重要なことだと念を押すので、みな半端無いプレッシャーを感じていました。
陛下のもとへ到着したイーライとマクファデン。
陛下はニコニコと笑ってとても嬉しそうにしています。
陛下「あれ、マクファデン!見ない間にだいぶ老けたな。」
「イーライ、お主苦労かけているんじゃないか?」
イーライ「いえ、違いますよ陛下。彼が勝手に老けただけで俺のせいではありません。」
マクファデン(どうして私が・・・)
そんな冗談を話つつ、元気そうな姿に喜んでいます。
陛下「あの地に慣れてくれるか不安だったんだ。どうやら雰囲気が変わったようだが・・・。」
「あの女性のおかげなのか?」
イーライ「おかげさまで、彼女にめぐり合えました。心から感謝致します。」
予想外の返答に、少し驚いた様子の陛下でしたが、微笑むと「そんな笑顔は、本当に久しぶりだな。」と立ち上がり、二人で散歩をしようと提案しました。
デュケイン3世の銅像があったところまで歩いて来たイーライと陛下。
陛下はここに新たに自分の像が立つんだと恥ずかしそうにしています。
陛下「本当に久しぶり。」
「兄さん。」
光と影【第50話】兄弟のみんなの感想
イーライが陛下と兄弟だったという衝撃的な事実が明らかとなりました。
マクファデンも挨拶に同行し、もう一人のご主人と言っていたので幼少期からイーライたち一家に仕えていた人物なのかもしれませんね。
さて、イーライが探すよう指示したこの町で一番美しい装身具と布は手に入るのでしょうか。
きっとエドナへのお土産となるのでしょう。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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