漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。
しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。
そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。
光と影【第26話】集結のあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
光と影【第26話】集結のあらすじ
町へやってきたイーライとエドナは、人々が笑顔で生き生きと暮らしている様子を見て、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。
エドナ「つい最近までみんな立ちあがる力すらなかったのに、人間ってほんの少しの希望があれば勇気を出せるのね。」
イーライ「そうだな。みんな・・・よくなっている。復旧作業も自ら頑張っているし・・・。」
その時、イーライは遠くから聞こえてくる馬の足音、そして下品なしゃべり声に気付きます。
にやっと笑みを浮かべると、馬を走らせます。
突然のことに驚くエドナでしたが、イーライのわくわくしたような笑顔に、以前「・・・家族みたいな奴らだよ。」と言っていた部下たちが到着するんだと勘づきます。
光と影【第26話】集結のネタバレ
城の門までたどり着いた時、向こうもイーライに気付き、みんなが「隊長―！！」と叫びながらこちらへ向かってきます。
予定より2、3日早く到着した部下たち。
新しい住まいが気になってしょうがなくて、全力で走ってきたようです。
「ケツが壊れそうっす！」などと冗談を言って笑っていた男性ですが、エドナの存在が気になって仕方がないようです。
男性「あの、それより・・・そちらの美しい女性はもしかして・・・？」
イーライ「紹介が遅れたな。こっちは俺の妻エドナだ。」
エドナは、ドレスのすそを広げて挨拶しました。
エドナ「長い旅、お疲れ様でした。城内にお部屋をご用意しましたので、まずは旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。」
城内で生活させてもらえるなんてと感動し、みな大盛り上がりです。
「これからは城に住むのか！？」「隊長が結婚するなんてな！」とそれぞれが口にし、その場はザワザワと賑やかになりました。
けれど、後ろのほうにいた男性二人だけは、様子が違います。
青ざめたような顔で、エドナを見つめています。
男性「マクファデン・・・今の、見たか？」
マクファデン「ああ・・・はっきり見たぞ。」
男性「エドナだと・・・？こんなことがあり得るのか・・・？」
「名前も、性別も違う・・・。」
「しかし、あの顔は間違いなく―」
光と影【第26話】集結のみんなの感想
ついにイーライが心待ちにしていた部下たちが、城へ到着しました。
イーライの嬉しそうな様子からも、本当に仲間を大切に思っているのが伝わってくるようでした。
みな、エドナの美しさと優しさ、そしてあのイーライが結婚したなんて・・・と感動していましたが、ただ2人がエドナの過去に気付いてしまったようです。
どこで会ったことがあるのかは分かりませんが、これがバレてしまったなら、エドナは完全に終わりでしょう。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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