漫画「光と影」は原作 RYU 先生、漫画 ひおん先生の作品です。
ウィリアム子爵邸宅の女中、 エドナは子爵の娘、アナの代わりに戦争英雄だが、 平民出身の貴族であるイーライと結婚させられる。
しかし、その嘘はすぐにバレ、エドナは生き残るため イーライに立ち向かうことになる。
そんなエドナの姿にイーライも興味を持つようになるが…。
光と影【第25話】陰謀のあらすじ・ネタバレ・感想
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光と影のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
光と影【第25話】陰謀のあらすじ
イーライに見つからない様、茂みの中に隠れた二人の男性。
男性「イーライのやつ・・・いきなりこっちに向かってくるからばれたと思ってびびったよ。」
男性「勘がいいやつですからね。」
これまで城にこもっていたはずのイーライがなぜこんなところにいるのか分からない二人ですが、地図を片手に何か印をつけているのが見えたことから、領地内の視察だろうと判断しました。
二人はどうやらポーリット伯爵の関係者のようです。
伯爵の危惧していた通り、イーライが何か行動を始めたことが気にかかります。
男性(このモンド様が地べたに伏せるなんて、何と言うザマだ。たかが平民一人のせいで・・・。)
(そうだ。やつには手下一人ついていなかったな・・・本当にこの王国の最強者なのか・・・ますます気になるな・・・。)
光と影【第25話】陰謀のネタバレ
モンドが剣を手にかけたことに気付いた男性は、それを制止します。
ポーリット伯爵から、直接的な衝突があってはならないと忠告されていたのです。
モンド「・・・ふん。この俺様を誰だと思っているんだ。父上の話だぞ。忘れるはずがないじゃないか。」
いくら優れていると言われていても、所詮は平民だと馬鹿にしているモンドは、人をつけてイーライが今何をしているのか探らせます。
さらにイーライの弱点も調べるよう指示します。
「・・・そういえばあいつ、最近結婚したそうだな?」とエドナの存在にも触れました。
モンド(イーライのやつ・・・思い知らせてやる――)
いつもよりもずいぶん早く帰って来たイーライをエドナは洗濯をしながら迎えます。
イーライは、エドナが体調を崩したこともあり、エドナが動くのが気に入らないような顔をしています。
エドナ「また雨が降りだしたら洗濯できないし・・・曇ってはいるけど、風はちょうどいい感じで吹いているから・・・」
「あ、ロウェルは休んでほしいと言っていたのよ!でも私が無理を言って・・・」
イーライ「もういい。どうせおとなしく城内にいてくれるとは思ってなかったからな。」
きょとんとしているエドナに、イーライは髪型の話をします。
ロウェルにやってもらったものの、やはり変だったのかもとあたふたしていると、イーライは次第に顔を赤くして、何か言いたげな様子ではありますが、視線を逸らすばかりです。
さらに明らかに話を逸らすように「町に行ってみるか?」と提案します。
イーライ(「違う」。よく似合うって きれいだって 簡単に言える一言がなんでできないんだ・・・。)
その頃、退屈な林道の終わりが見えてきて喜ぶ人々が馬車に揺られていました。
やっと町が見えてきたという知らせを聞いて、キアンはイーライにもうすぐ会えると、楽しみにしていました。
光と影【第25話】陰謀のみんなの感想
イーライに森の中で視線を向けていたのは、町を荒らしたポーリット伯爵の仕業だったようです。
どうやらイーライが平民出身ということが、納得いっていないようで、どうにかして蹴落としたい感が感じられました。
弱味を握ろうと、エドナについて調べさせる指示を出していましたが、恐ろしい人たちですね。
そして、イーライとエドナは相変わらず恋愛感がありますね。
思わず、こちらもニヤニヤしてしまいます。
そして最後には、イーライの部下たちがやっと城の付近までたどり着いた模様が描かれていました。
これでポーリット伯爵の悪い動きを止められると良いのですが。
まとめ
以上、「光と影」のネタバレを紹介しました。
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