漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私＃の続き、「まみりこ編」は池田ユキオ先生の作品です。
前作の「ゴミ屋敷とトイプードルと私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。
今回は、元売れないアイドルのまみりこがSNSのアイドルを目指していきます。
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目次
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-2のあらすじ・ネタバレ・感想
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ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-2-のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-2-のあらすじ
ちえの家で遊んでいる二人でしたが、父が帰って来たことによって外で遊ぼうと提案したちえ。
ですがまみりこは煙草を吸っているちえの父の元へ向かい、煙草吸っているのかっこいいと話しかけたのです。
ちえがまみりこを追いかけてみると、二人は楽しそうに話していました。
父がこんな風に笑っているところを始めてみたちえですが、まみりこは何かを企んでいるかのような表情でちえをみました。
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-2-のネタバレ
6年生になるとまみりこはさらに可愛くなっていき、他校から見に来る男子がいた程輝いていました。
まみりこ「今日、ちえの家でネイルしようよ、マニキュア持ってきた～」
ですがちえはため息をつきながら、ウチはムリだというのです。
理由は明日も明後日もずーーーっと乳が家にいること。
ちえ「帰りたくない」
そう話すちえにまみりこは、ゲーセンでプリクラを撮りに行こうと誘うのでした。
ちえの父はリストラされ、やけになってしまい昼間から酒を飲んでごろごろとしていました。
夫婦仲はとっくに冷め切っており、母も見てみぬふりで仕事に没頭しています。
父と二人の夜が増え、お風呂に入っているときに父に覗かれて怖い思いをしました。
気持ち悪い！と思っていたのですが、どんどんエスカレートしていき、膝に座って一緒にテレビを見ようと誘ってきたりもしました。
嫌だと断れば、誰に向かって口きいてるんだと怒られ、我慢して父の膝に座ると足をなでられたりして、母に助けを求めることにしたのです。
ですが母にはそういう人だからと話をはぐらかされ、取り合ってもらえません。
むしろ言おうとしたことが父にばれてしまい、お前も俺を裏切る気がと怒られてしまうのです。
「血もつながらない赤の他人のお前を大きくしてやったんだ」
「ろくでもないクズ娘のくせに」
恐怖で涙を流すちえを見て、父は優しい声をかけ謝りながら抱きしめてなで始めるのです。
そしてある夜、知恵が部屋で寝ていると何かの息遣いを感じて目が覚めました。
すると目の前には気持ちの悪い顔をした父がいたのです。
次の日の学校で顔色が悪かったちえは、保健室へ行くように言われてベッドで寝ていました。
あの父の顔か頭に浮かび、気持ち悪くて仕方がありません。
すると保健室の先生が、お父さんが迎えに来てくれるから今日は帰ってゆっくり休むようにと言ってきたのです。
＞＞＞前作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」のネタバレはこちら！
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-2-の感想
よくある再婚後の父との難しい関係の話しですね。
ちえも苦労したのでしょう・・・いまのところこの話が本当かどうかはまだわかりません。
ですがまみりこが助けてくれていた部分は本当にあったのでしょう。
まとめ
以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編」のネタバレを紹介しました。
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