漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私＃の続き、「まみりこ編」は池田ユキオ先生の作品です。
前作の「ゴミ屋敷とトイプードルと私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。
今回は、元売れないアイドルのまみりこがSNSのアイドルを目指していきます。
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目次
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-1のあらすじ・ネタバレ・感想
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ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-1-のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-1-のあらすじ
まみりこが人殺しをしたんだというコメントは1000件を超え、SNSでも拡散され始めました。
「おとうさんを殺してくれてありがとう」
そう動画配信で話しているちえですが、まみりこは怒りに溢れています。
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-1-のネタバレ
ライブ配信を見ている人たちは、まみりことちえのどっちがウソをついているのか当てようという話で盛り上がっています。
ちえは小学校3年の時にまみりこが転校してきたときの話を始めました。
あまり可愛いからクラスのみんながびっくりしていたそうで、いつもまみりこの周りには人だかり。
地味でなんのとりえもなかったちえは、遠巻きに眺めていただけだったのです。
そんなちえを「親友」と呼んでくれたまみりこは、特別な存在だったのです。
その配信を見ながらまみりこは、ちえが自分をつぶす気なんだと確信しました。
ですがちえはそのまま、自分たちの友情物語を話しまじめます。
転校してきたまみりこは、ある日突然ちえに話しかけました。
内容は飼っていたハムスターにそっくりで可愛いという内容で、「可愛い」というワードに戸惑うちえですが、まみりこは笑顔でもう死んじゃったけどと付け加えたのでした。
それからはどこへ行くにもいつも一緒で、男の子にうちでゲームをして遊ぼうとまみりこが誘われている時も、ちえが一緒なら行くと言う彼女を誘いたいがために、男の子に来るように圧されてしまうのです。
そんな様子を面白くなさそうに見ている女子もいます。
ある日ちえは、まみりこの事をよく思っていない女子に生意気だと言われ、いじめられてしまうのです。
そんな時急に近くでまみりこが泣き始め、悪そうな中学生が駆けつけてきました。
「あの子たちがいじめるの」
まみりこのその一言で、いじめる女子に仕返しをすることが出来たのです。
ちえはあの中学生は何なのかと聞きますが、ゲーセンで遊んでもらったとだけ伝え、使えるからいいじゃんと軽く言うのです。
ちえはあの女子たちとも仲良くしようとまみりこに言うのですが、ザコと友達になっても意味がないと冷たい目で返されてしまうだけでした。
「まなはちえがいればいーのっ」
とりまく男子には笑顔を振り向いていたまみりこですが、女子とはちえ以外の友達を作りませんでした。
そしてまみりこはちえにも同じことを求め始め、たまたま別のクラスメイトと洋服がお揃いになってしまったとき、その様子を見て睨みつけていたまみりこは一週間口をきいてくれなくなったのです。
まみりこはちえの家が好きで、両親共働きでいなかったので毎日遅くまで遊んでいました。
ですがちえは、まみりこの家に呼んでもらうことは一度もなかったのです。
ちえの家で遊んでいる時、玄関の音がしてお父さんが帰って来たと慌てるちえ。
ちえの母は再婚しており、新しい父親は厳しくてちえは苦手でした。
「ちえ、お父さん疲れてるんだけどなー」
そう言いながら部屋をのぞいてくる父の言葉の意味は、「帰らせろ」というもので、すぐに外で遊ぶことにしました。
なのにまみりこは、ちがう場所へと向かったのです。
＞＞＞前作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」のネタバレはこちら！
ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編-第11話-1-の感想
まさかの！まみりことちえの過去の話しが始まりました。
この二人の関係性がわかるんでしょうが、まみりこは小学生でもまみりこのままだったんですね(笑)
まとめ
以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私＃まみりこ編」のネタバレを紹介しました。
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