漫画「ゴミ屋敷とトイプードル私#港区会デビュー」の続きである、「ラブと癒やしとホントの私-第1話-1」は池田ユキオ先生の作品です。
前作の「ゴミ屋敷とトイプードル私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。
今回は前作の明日香の部下にあたるサヤがヒロインとして活躍?転落?
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目次
ゴミ屋敷とトイプードル私#ラブと癒やしとホントの私-第1話-1のあらすじ・ネタバレ・感想
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ゴミ屋敷とトイプードル私#ラブと癒やしとホントの私-第1話-1のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ゴミ屋敷とトイプードル#ラブと癒やしとホントの私-第1話-1のあらすじ
とある部屋を訪れたサヤを迎えたのは、明日香先輩です。
愛犬のトイプードル、ソラ君の動画を見せて、この一週間後にまだ2歳の若さで亡くなってしまったと涙ながらに語っています。
サヤと同じように会社をクビになり、親の介護で引きこもっていると聞いていたので、きっと落ちぶれているに違いないと、思っていたのに、なんとも生き生きしています。
あの頃と少し変わって、ナチュラルに仕上がっています。
サヤはブランド大好きハデ女だった明日香に何があったのかと動揺しています。
明日香はそれからここに至るまでの経緯を話しはじめました。
去年介護の末、父を見送りそれから愛犬を失い、食べる事も寝る事もできなくなってしまったそうです。
立ち直ることができず、このままでは死んでしまうと思うくらいに落ちていた時、出会ったのが“ハイアーセルフ ヒーリングサロン、アンジェリングル”だったそうです。
聞いた事もない怪しげなものに、サヤは困惑しています。
ゴミ屋敷とトイプードルと私#ラブと癒やしとホントの私-第1話-1のネタバレ
明日香「恥ずかしい話だけど、昔の私って本当にバカだった。」
「ブランドやステイタスに固執して、自己顕示欲の塊。キラキラしていなきゃ人として女として価値がないとさえ思っていたの。」
「その姿をSNSで発信して、いいね!してもらってるうちにもっとキラキラもっともっと・・・とエスカレートしていった・・・」
「どんなにウソを重ねても、いいね!が欲しかった。依存症よ、SNS依存症。」
「サヤちゃん、あなたもそうなんじゃない?」
「大丈夫、私にはわかるの。だって私もおんなじだったから。」
そして、全てを手放した今、ものすごく自由になったとキラキラしている明日香を見ていると、その場にいるのが苦しく感じられ、仕事があるからと席を立ちます。
そこへ、リングル東京支部サロンコーチRyoyaと名乗る男性が現れ、サヤの悩みを聞いてくれると言っています。
男性の笑顔にうっとりして、サヤは言われるがまま奥の部屋へ向かいます。
サヤがやってきたのは、明日香が活動する、サロンだったのです。
普通のマンションの一室ではありますが、訪れる人が絶えることはありません。
傷ついた人や、悲しみから逃れられない人が癒しを求めてやってくるのです。
今日集まっているのは、ペットロスで苦しむ人たちです。
明日香はスピリチュアルに目覚め、このサロンのヒーラーになりました。
レイキを習得し、マッサージや手当をして悲しみを癒してあげること、リーダーと呼ばれ悩みを持つ人を集めてくるのが仕事です。
日々、癒しと奉仕、救済の活動をしています。
純深叶先生という人物がこの教室の先生で、明日香もこの人に救われたのです。
明日香もこうして今立ち直っていると、そこへ来ている人に入会を促しに登場しました。
用紙を受け取った人たちは、そこに書かれたスタンダードコース25万円プレミアムコース60万円という料金設定を見て驚愕しています。
ゴミ屋敷とトイプードルと私#ラブと癒やしとホントの私-第1話-1の感想
人生のどん底のような生活を送るサヤがたどり着いたのは、まさかまさかの明日香のところでした。
自分と同じように、会社を追われるように退職したSNS依存症の明日香が、今はナチュラルな女に仕上がり、なんだか怪しげなサロンで働いていました。
落ちぶれた明日香を期待してきたものの、思いがけない展開に帰ろうとしていたサヤでしたが、いとも簡単に男性スタッフに連れられていってしまいました。
ペットロスの人が集まる会では、恐ろしく高い入会金が求められていましたが、サヤは入会してしまいそうな気がしてなりません。
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まとめ
以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私#ラブと癒やしとホントの私」のネタバレを紹介しました。
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