よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のネタバレ・感想!

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。

第二皇子ノアと共にセザールに会いに行ったカナリアは彼と一緒に遊んでもらうことになりますが、間が悪いことにその日は房事の日でした・・・。

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のあらすじ

カナリアが皇后から実の息子である第二皇子ノアを紹介されたのは2週間前のことでした。

本当に愛らしい良い子なのですが、カナリアから見れば、あんなに恐ろしい皇后から、こんな可愛い子供が生まれてきたこと自体が摩訶不思議でしかありません。

皇后からの命令によってノアの面倒を見ることになったものの、絵本やお人形遊びを勧めても本人の方は全く乗ってきてはくれないため、そんな中で最後に出した提案が「兄であるセザールに会いに行く」というものでした。

カナリア「よし!じゃあ、お兄さん探しにいこうか?」

ノア「うん!」

やっと同意してくれたノアと手を繋いで出て行こうとするなか、侍女たちもついていこうとしますが・・・

カナリア「あなた達は少し離れて、ついてきなさい!」

鋭い睨みをきかせながら威圧し、侍女たちもまた少し怯えた様子で従います。

以前の会見時に話したことが功を奏したのか、皇后が手を回してくれたおかげで、カナリアの立場もまた、かなり良くなっていたのです。

 

そしてセザールが授業を受けているはずの広場へ着きますが、サボり魔として有名な彼の姿は今日もまた見えません。

カナリアが少し上を見上げてみると、木の枝からセザールの足元を肉眼で確認します。

そして、さっそく呼んでみても一向に降りてきてはくれませんが、ノアに呼んでもらうようにお願いします。

彼が呼んでみると、カナリアの時とは大違いの結果として、颯爽と地上に降りてきたのですが・・・!?

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のネタバレ

ノアの呼びかけによって颯爽と地上に降りてきたセザールでしたが・・・エブゲニア皇后がいくら彼を嫌っていても、そして腹違いであっても、この兄弟同士は大の仲良しなのです!

ノアに対しては愛想良く頭を撫で撫でするセザールですが、カナリアに対しての態度は相変わらず攻撃的でした。

そんな中でもノアが、すかさずセザールに対して「ハビーと一緒に遊びたい」とお願いしてきます。

ちなみにハビーとは、セザールが屋敷で飼っている大型犬であり、カナリアは初めて知った存在でしたが、彼女もまたノアに続くかのように、おねだりし始めます。

 

そしてセザールは二人を連れて屋敷に戻りながら案内します。

すると、一人の侍女が慌てている様子で彼に話してきますが、彼の方は全く動じずに軽く受け流そうとするのですが・・・

侍女「本日は房事の日でございます。準備をしなくては・・・」

彼らの中で一瞬の沈黙が走りますが、内心で一番動じていたのはカナリアでした!

カナリア「完全に忘れてた・・・皇宮には皇族夫婦が月に一度、共寝するという変な掟があるのだ!」

ノア「ぼーじって何!?」

まだ幼いノアにとってはは初めて聞いた言葉であり、房事がどういうことなのか興味深く聞いてきますが、まだ幼い年齢ゆえに、はっきりと説明してしまうわけにもいきません。

カナリア「う・・・えーとね、お姉ちゃんと兄ちゃんが一緒にやることがあるの〜」

ノア「それ、僕とハビーも一緒じゃダメ?」

夫婦同士による夜の営みを面白い遊びだと勘違いしてしまっている彼に対して、もはや説得の手段を失ってしまったカナリアはセザールに睨みをきかせながらヘルプを求めます。

セザールもカナリアからの視線に気づくますが、無情にも視線を変えて無言のまま逃げてしまいます。

 

そして、あっという間に夜が来てしまい、カナリアとセザールが同じベッドで共寝するのですが、セザールの方が先に寝入ってしまい、まだ寝付けないカナリアは完全に置き去りのような状態にされてしまいます・・・。

カナリア「この冷たい皇子と早くお近づきにならなきゃ・・・」

完全にすれ違ってしまっている中、この新婚夫婦の二回目の房事は何事もなく終わりました・・・。

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】のみんなの感想

あの非情な皇后から生まれてきたなんて、とうてい思えないノア君の愛くるしい可愛さに癒された読者も多かったのでは、ないでしょうかか?

あのセザールでさえ、ノアに対しては温かい優しさを見せるものの、カナリア対してはやはり相変わらずの態度でしたね・・・。

まとめ

「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第6話】」のネタバレを紹介しました。

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