「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
皇帝が暮らす太陽宮に生まれて初めて招待されたセザールは両親との対面を果たしますが、その席には何故かあのグレイシーも同席していたのです!
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】のあらすじ
帝国の皇帝であるディートリヒからの招待によって、生まれて初めて太陽宮へと入るセザールですが、その皇帝こそが彼の父親であり、自分が招かれた席には母親であるリリアも座っておりました。
皇帝「待っていたぞ、我が息子よ」
しかしセザールにとって一番驚いたのは、両親と同じ席、あのグレイシーも座っていたことだったのです。
皇族すら容易に出入りできない、この太陽宮の応接間に貴族の娘であるグレイシーが座っていることに対しての疑念を抱き始めるセザールをよそに、皇帝からの話が始まります。
かつて二人の縁談がまとまらずに終わったことを皇帝自身も知っているのですが・・・
皇帝「縁を結び直したら、どうだ?」
セザールの中にまたしても戦慄が走る中、グレイシーの方が先に返答してくれます。
が皇帝からは今の妻であるカナリアとの「離婚」を言い出されるのです。
やはりカナリアは皇帝の目からも良くは思われてなく、セザールの妻として相応しくないことをはっきりと告げられてしまいますが・・・!?
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】のネタバレ
太陽宮の応接室で、皇帝からカナリアとの離婚を言い渡されたセザールですが、すぐに反論します。
セザール「彼女は何の罪も犯しておりません!罪のない正妃を追い出せば、必ず問題が・・・」
皇帝「お前はまだ世間知らずだな」
セザールの話を遮るようにして、理由など後付けできることを言い始めますが・・・
セザール「陛下!!」
大声を上げながら立ち上がると同時に、テーブルの上に両手を強く叩きます!
自分が帝都に戻ってからまだ半年も経過していないため、この件に関してはもう少し時間を置いてから話すべきと言うと、皇帝もアッサリと納得してくれます。
応接室から出たセザールはグレイシーと共に歩いていきますが、そんな中で彼女から出てきた質問はやはり先ほど皇帝から言われた縁談の件でした。
セザール「有り得ない話だと思っている!」
すぐさま否定しますが、グレイシーの方も彼の意見に同意しますが、次なる質問をかけられます。
グレイシー「私に未だ夫はおろか、婚約者すらいない理由をご存知ですか?」
セザール「それは・・・」
彼が答えようとする前にグレイシーからの解答がきます。
彼女の父親は娘とセザールを結婚させたがっており、「自分の娘と結婚したセザールを皇帝に即位させる」という計画であることを告げられます。
それでもグレイシー自身にセザールと結婚する気など全くなく、その気持ちを近いうちに父親に話すつもりでいるのです。
今までは誰に対しても本心を隠しながら振る舞っていたグレイシーが初めて本心をハッキリ告げてきた姿を見たのは、セザールにとっても初めてのことでしたが・・・
セザール「こっちの方が自然で、ずっと良い」
グレイシー「私たち、けっこう良いパートナーになれそうなので・・・」
そう言って先に太陽宮から出た彼女を見た後、セザールもまたすぐにカナリアの居場所へと戻ろうとします。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】のみんなの感想
ついに皇帝との対面を果たしたセザールですが、実の父親ということもあってか、あのセザールですら頭が上がらないところを見ると、かなりの大物かつ手強い相手ですよね!
そして、セザールとは結婚する気などないはずのグレイシーが最後に言い放った「パートナー」とは本当にただの仲間ということだと思いたいものの、そうとは断定できない歯がゆさもありますね・・・。
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第23話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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