漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ヒーカー大神官との話し中に突然やってきたと同時に、強引に自分を連れ去ってしまったノアに対して強く抗議するレリアナですが、軽くスルーされてしまいます。
そして夜のお祭り会場ではこの両者と共に回ることになりますが・・・！？
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第68話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第68話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
彼女が公爵邸に行った理由【第68話】のあらすじ
ヒーカー大神官の部屋から連れ去られた後も自分をお姫様抱っこしながら歩き続けるノアに対して、レリアナの方もいい加減におろしてほしいと強く抗議します。
彼女にとっては自分が振った男性とこれからも顔を合わせなければならないことで、気まずさが増すばかりなのです。
レリアナ「もう、こういうことはやめてください！」
ノア「嫌だ」
レリアナ「はい？」
レリアナからのお願いをアッサリ断るノアですが、契約上のものとはいえ、あくまでも婚約者であることを告げてきます。
レリアナ「無実の私に罪をきせるのでなく、自分の軽率な行動を改めたらどうですか？」
ノア「私が何をしたというんだ？」
レリアナ「あの時のアレですよ！」
食い違いばかりが続き、会話すらまともに続かなくなってしまう中で自分のマントをレリアナにかけてくれますが、レリアナの方はすぐに返してしまいます。
ノア「もう行こう、聖下が待っている」
レリアナ「一人で行けますので・・・」
ノアから差し伸べられる手も無視したまま、夜のお祭りへと出かけますが・・・！？
彼女が公爵邸に行った理由【第68話】のネタバレ
ヒーカー大神官と一緒に夜のお祭りに出かけたレリアナは回りながら模擬店を見回しながら歩きます。
感心しながら見るレリアナとは違い、ヒーカー大神官にとっては、どうしても許せない不満があったのです。
ヒーカー大神官「それはそうと・・・なんでお前がついてくるんだ！」
ノア「護衛役です」
そう言いながら、テイラー卿と一緒に真後からついてくる彼に対して、どうしても納得できません。
レリアナ「また始まった・・・」
呆れるというよりは、もはやお馴染みのレクリエーションのように見え始めたために、ホッとしながら見つめるレリアナですが、このお祭りに出かける直前にウェードから言われたことを思い出します。
お祭りの会場であろうと、ヒーカー大神官がもしも怒ろうものなら、自身の封印を解いてしまう可能性もあるというのです。
本来ならば、直属の部下であるウェードがお供するべきであることを本人も自覚はしているものの、ヒーカー大神官から絶対についてこないようにと強く命じられていた故に動けず、彼の仲裁をレリアナに託していたのです。
そして悪い予感がさっそく的中してしまいます！
ヒーカー大神官「この煩わしい奴め！この機会にお前なんか・・・」
レリアナ「おじいちゃん！」
ヒーカー大神官が手を出し始めた瞬間に、すぐに彼の手を握って止めますが、この時の彼は封印されていて、子供の姿である故に周囲からも変に注目を浴びてしまいます。
恥ずかしい中でも何とか説得した後は、気を取り直してまた進んでいく一行でした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第68話】のみんなの感想
長く続いてきたレリアナとノアによる契約上の婚約も終わりに近づいているはずなのに・・・ノアの方が軽くあしらってしまうため、この二人の関係はそう簡単に切れそうにないですね。
さらにヒーカー大神官のような大物まで交えた三角関係が今後はどんな影響を与えていくかにも注目していきたいところですね！
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第68話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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