漫画ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第5話】を読みましたので、ネタバレを紹介します!
めちゃコミで配信されていたのを見つけて、1話が2分割になっていましたが、まとめてご紹介します。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
それでは、どうぞ。
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目次
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第5話】のあらすじ
あの人のまわりが最近おかしいと気づく主人公。
でも小さな世界から卒業した主人公は、気にしようとはしなかった。
あの人には今までの罰が下ったのか、ママ友の間から孤立してしまう。
対照的に主人公のまわりにはいいことばかりで、体にも変化が?
まさかの展開にぞくっとなること間違いなしの最終回!
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第5話】のネタバレ
~主人公(サキちゃん)目線~
渡辺さん「これ多すぎ!田中さん遅いもっと急いで」
井上さんに教えてもらったお弁当屋さんのパートを始めて一週間たった。
今までいた世界に比べたらとても広く感じる。
おこられたって全然平気。
幼稚園のあの息もできなくなるような空気に比べたら、へでもない。
仕事終わりは幼稚園にミイを迎えに行く。
井上さんは途中で会うことが多く、色々お話をする。
もっと早くこうすればよかった。
ミイ「ママー」
残った子供たちの中に、あの人の子供であるののちゃんがいた。
ののちゃんはむくれた顔をしていた。
あんな顔だっけなんて思ったけど、あんまり深く考えなかった。
このごろ、あの人が孤立していることに気が付いた。
ま、関係ないけどね。
そうこうしていると、手のひらを返したように、あの人の腰巾着どもがあの人の悪口に巻き込まれてしまった。
曰く、私はそんなつもりじゃなかった。
あの人に言われて仕方なく無視してた。
あの人は自分が一番じゃないと気が済まない。
そんなことを私を巻き込んでぺらぺらしゃべりだした。
ママ友の怖さを改めて感じた私は、適当に切り上げて慌てて逃げた。
もう関わりたくない。
もう幼稚園に関わりたくない。
あの人はこれをもう一度繰り返すんだ。
私はそれをしなくていいと考えたら、少しほっとした。
~あの人(リエちゃん)目線~
イライラする。
体は重いしすごく眠いし、ののはこのごろずっと不機嫌だし。
いつも一緒にいた人たちは、私をあからさまに避けだした。
それにののが最近変だなんて言いがかりをつけて、私が悪いとでも言いたそうだった。
バカ女。
地味女。
子供がいなければ絶対仲良くなんてならなかった。
…
のの「ママーいやだ幼稚園行かない」
私「何言ってんの?行くよ!」
のの「いやだ!いかない!だっこ!」
私「ママだっこなんてできないよ 赤ちゃんが苦しくなっちゃうよ」
のの「ママはのののことなんてキライなんでしょ!! ののはいらないんでしょ!」
こんなはずじゃなかった。
ああもうイライラする。
他のママたちが私を笑っているのがわかる。
いいわよ笑ったって。
あと少しでお別れだもの。
あんたたちに笑われたってどうってことない。
のの「うわーんうわーんうわーん」
私「もうママが泣きたい…」
あの人「ののちゃん?どうしたの?大丈夫?」
今までいじめてきたあの人が、なぜか助け船を出してくれた。
子供達は手を取り合って、幼稚園にさっさと入っていってしまった。
私「あ、ありがと…」
~主人公(サキちゃん)目線~
あなたにいじわるされたこと、仲間外れにされたこと、いやだったこと、絶対忘れない。
でも、あなたとおんなじになるのは嫌だ。
もう少しでお別れだから、がまんして優しくしてあげるね。
あの人「なんか私いろいろあって…あなたにひどいことしちゃったよね…ごめんね」
私「……ううん大丈夫、気にしてないよ」
嘘だけど。
もうすぐストレスから解放されるからか、肌のつやがいいって、井上さんから褒められた。
改めて確かめてみると、確かにほんのりピンクで、なんだか熱っぽかった。
…もしかして、いや、まさか。
お医者様「おめでとうございます 7週目ですね」
気持ちを切り替えたらできるなんて。
うれしい、うれしいよね、私。
ミイもパパもきっと喜んでくれるだろう。
だけど、頭の隅で考えてしまう。
今7週…生まれるのは10月ごろ…
計算しなくたってわかる。
あの人の子とまた同学年…?
あの人「こんにちは…もしかして二人目?」
嫌だ。
あの人「おめでとう!よかったね!」
嫌だ。
あの人「じゃあまた子供同級生だね!」
また初めからやりなおし?また繰り返し?
あの人「なんか運命感じちゃう!これからもずっと仲良くしようね」
あいつ「サキちゃん!」
私たちママ友だもんね。
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ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第5話】の感想
いかがだったでしょうか。
最終回でまさかの地獄再びでしたね。
もしかしたら自分が子供の頃、こういった泥沼のママ友の戦いがされていたかもしれないと思うと、恐ろしいですね…
もしかしたら共感しているママさんたちもいるのかもしれません。
そんなママ友たちの心にすこしでも平穏が訪れることを願うばかりですね。
最後までご覧くださってありがとうございました。
それでは、次回の漫画でお会いしましょう。
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