漫画ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第4話】を読みましたので、ネタバレを紹介します!
めちゃコミで配信されていたのを見つけて、1話が2分割になっていましたが、まとめてご紹介します。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
それでは、どうぞ。
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目次
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第4話】のあらすじ
あの人ことリエちゃんは、二人目の子供ができて、幸せを感じていた。
幸せになったからか。今までの自分の意地悪がもしかしたら人として小さい行為だったのかもと顧みる。
一方主人公は、小さな世界で絶望を感じていた過去から決別し、気持ちが上向きになり始める。
小さな世界で幸せを感じているあの人と、他の世界で生きれるよう努力する主人公は、どんな結末を迎えるのだろう。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第4話】のネタバレ
~あの人(リエちゃん)目線~
うれしい。
私のところにもやっと来てくれた。
これでやっと二人目まだのストレスから解放される。
なんて心が軽いんだろう。
そして何より、”あの人”に勝った。
いつも周りからチヤホヤされて、悩みなんてなさそうなあの人に。
私より少し若くて可愛いだけなのに。
二人目作りなよなんていう無邪気な言葉。
まわりにどんどん先をこされるくやしさと、一生懸命頑張ってきたこれまでの自分を、全て台無しにされるような感覚。
それが私にのしかかっていた。
私の悩みの深さが百としたら、”あの人”の悩みはせいぜい十くらい。
私は妊娠外来にいって二人目を作ろうと頑張っているのに、どうして”あの人”は余裕なんだろう。
若いから?
夫婦仲がいいから?
あの笑顔が嫌いだった。
たいして悩んでいない”あの人”に先をこされたらと思うと、怖い。
でも、子供同士が仲良しだったから、私たちも仲良くしなくちゃと思っていた。
のの「のの、れいちゃんきらいなのに、ミイちゃんがねぇー”みんなと仲良くしなきゃダメってうちのママが言ってたよって、のののこと怒るんだよ”」
ののから聞いた言葉で、”あの人”が笑顔の裏でそんなことを考えていたのかと思った。
だから意地悪をしてやった。
誰でもいいからイライラをぶつけたかったのかもしれない。
いや、きっとそうだ。
あなた、幸せなんだから少しくらいぶつけたっていいでしょって思った。
なのに、あの人は。
無視しても無視しても余裕そうに笑顔で挨拶をしてくる。
それが余計に勺に触った。
だからずっと無視し続けた。
でも今日あの人は何も言わず通り過ぎてったっけ。
…
無視とかいじわるとか大人げなくしちゃったかな。
悪かったかな。
そう思えるのは、今が幸せだからだと思う。
~主人公(サキちゃん)目線~
隣の大学生の小山田さんの影響で、ネイルをしてみた。
こんなほんの少しのことなのに、なんて気持ちが上向くんだろう。
ミイ「ピカピカおねえさんみたいー」
ミイのパパ「ネイルかわいいね」
このごろ夫は優しい。
最近の私の行動と火災報知器の事件で、何かヤバイと思ったらしい。
ミイのパパ「オレいわれないとわかんないから! 悩みがあるならちゃんと言ってくれ! オレに出来ることはするから!」
私「じゃあ…」
私はこれまでのもやもやを夫にぶつけてみた。
たぶん全部は理解してはいなかっただろうけど、夫は黙って聞いてくれた。
夫の実家に行くことになった、
お義母さんは私に、二人目はとよく聞くから苦手だった。
ミイのパパ「ちゃんと言うから」
夫はお義母さんに私がストレスに感じていることを言ってくれるつもりのようだ。
夫の実家に着いたとたん、お義母さんが家からぱっと出てきてくれた。
お義母さん「ミイちゃんも大きいからそろそろ…」
あ…言われる。
そう身構えた時、おばあさんから呼ばれて、畑の手伝いをすることになった。
お義母さんの方には夫が行くことになった。
おばあちゃん「母さんがいろいろ言うかもしれないけど。気にすることないよ」
おばあちゃん「子供があれば幸せもあるけど苦労もある」
おばあちゃん「人それぞれ幸せは違うんだから」
おばあさんの言葉は私の胸に響いた。
そのあと、お義母さんから謝られた。
責めちゃってたみたいでごめんねって。
帰りの広い景色を見ながら、ママ友との交流だってミイが小学生に上がるまでの間だけだって思って、それなら怖くないと思った。
どうやら私の気持ちはいい方向に向かっていっているようだ。
あの人の背中を見ても怖いとも思わなくなったし、傘を貸してくれた井上さんから、パート先を紹介してもらえた。
今の小さな世界以外にだって、世界はあるのだから。
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ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第4話】の感想
いかがだったでしょうか。
最後までご覧くださってありがとうございました。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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