漫画「アデライド」はSOHO先生の作品です。
前回の検証式で聖女と認められたルイが、さっそくアデライドの部屋に押しかけてきます!
始めはささやかに猛攻を仕掛けてくるルイですが・・・!?
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
アデライド【第46話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
アデライド【第46話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
アデライド【第46話】のあらすじ
聖女として認められたルイが、さっそくアデライドの部屋に押しかけてくると同時に椅子に座りながらの睨み合いが始まります。
ルイの方で今日の夕食は、この本館の方に用意してもらうように話を通してあることを告げてきますが、アデライドの方もまた、彼女の好きなものをたくさん用意するように伝えて、一歩も退きません・・・。
すんなりと受け入れてくれたことに対しては予想外であるものの、ルイにとってはその方が都合が良く、本当の狙いはエリアス公爵なのだから・・・
ルイ「聖女になれたし、アンドレア卿のサポートもあるから、すぐに私が公爵夫人になれるはず!」
アンドレア卿にも自身の企みがあることも知らずに優勢に立った気持ちでいます。
ちなみに今回のルイの作戦とは・・・
ルイ「以前までのように少しはだけた格好でエリアス公爵の部屋から出た瞬間をアデライドに見せれば、公爵がいくら否定したとしても、私たちがそういう関係なのだと思い込み・・・その後はショックで家出したことにして連れ去るだけ!」
浅はかな作戦内容であるものの、アデライドを自らの手で消してやろうという気持ちは聖女となった現在も変わりないのでした。
しかし、そんか思想を巡らせながら勝ち誇るルイの背後に立っているアンナもまた新たな企みを浮かべ始めてしまいます。
アンナ「ルイ様が公爵夫人となれば、今よりも頻繁にお目にかかれるはず・・・ひょっとすると私にもチャンスが!」
彼女もまた、エリアス公爵に一目惚れした一人であり、密かにルイを出し抜いてやろうと考え始めてしまうのですが・・・!?
アデライド【第46話】のネタバレ
アデライドと向き合っているルイやアンナが独自の企みを考える中、ニコラス皇太子も部屋に入ってきます!
ニコラス皇太子「何してんの?本館には近寄るなって言われてるはずだけど!!」
ルイ「聖女検証も終わりましたので、今日くらいはここで食事をと思いまして・・・」
冷や汗をかきながらも必死に言い訳して返すルイに対して、ニコラス皇太子からの皮肉はさらに続きます。
ニコラス皇太子「聖女になったからって、公爵の命令に逆らうんだ!?でも反逆罪で僕に殺されないように気をつけてよー!」
顔では笑いながら告げますが、それは紛れもなく脅しだったのです。
二人がそんな会話をする最中に、ニコラス皇太子を追いかけて入ってきたエリアス公爵が花束を持っています。
ルイ「聖女になったお祝いに花束をくださるんですかー?」
入ってきた途端に近づいてくるルイですが、エリアス公爵にとっては、顔も見たくない彼女が部屋に入ってきているだけでも迷惑でしかありません。
アデライド「特別な日なので、私が許可しました。起こらないでください」
アデライドの優しい笑顔に癒されたエリアス公爵も納得し、自分の持ってきた花束をさっそく彼女に手渡します。
エリアス公爵「こよ花束は今朝のことを記念する贈り物です」
彼が言う「今朝」とは、もちろん聖女検証式に出席する前に二人きりで行なっていた、あのやりとりのことです。
アデライド「覚えていてくれたんですね!」
エリアス公爵「もちろんです!あなたの言葉一つ一つを頭に刻んでおります!!」
さらにもう一つの贈り物として、高級なネックレスも持参しており、これもまたアデライドにすぐに着けてあげます。
アデライド「すごーく嬉しいです!」
飛びつくと同時に抱き合う二人・・・
ニコラス皇太子「これはもう二人だけの世界だね」
ルイ「こいつら・・・!!」
自分にとっては思いがけぬ展開となってしまったことに、内心での怒りは上昇するばかりです。
アデライド【第46話】のみんなの感想
聖女となったルイからの攻撃はさっそく始まったわけですが・・・エリアス公爵やニコラス皇太子も味方についているアデライドの方がやはり優勢ですね!
もう少しまともな作戦を練ってから本館に乗り込むべきだと思いますが、ルイの性格ではおそらく、それも無理なのでしょうね。
まとめ
「アデライド【第46話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す