「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
宴会の最中で部下から話をもちかけられたことによって、セザールが一旦外れた後に戻ってきますが、待っているカナリアの姿がありませんでした。
少し探した後に見つけるのですが、その時にお互いの気持ちにすれ違いが入り始めます・・・。
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】のあらすじ
宴会の最中に部下たちとの話し合いから戻ってきたセザールですが、待っているようにと指示した場所にカナリアの姿がありません。
セザール「全く・・・言うことを聞かないのは相変わらずだな」
すぐに探し始めますが、そんな中でも周囲の出席者たちからはカナリアに関しての良からぬ噂話ばかりが聞こえてきます。
少し探した末にカナリアを見つけることができましたが、弟であるノアと一緒に楽しそうにダンスを踊っているカナリアの姿を見た途端に嫉妬心を抱き始めます。
セザール「何故こんな気持ちに!?」
そう思い始めてる中で、ダンスを終えたカナリアが声をかけてきますが、わざとらしくソッポを向いてしまいます。
カナリア「何よ、その反応・・・」
この時点でお互いの気持ちに食い違いが入り始めてしまいますが、カナリアの方から一緒にテラスに行こうと呼びかけられて、手を引かれていきます・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】のネタバレ
カナリアから手を引かれて一緒にテラスに来たセザールは外の景色を心地よく眺めている彼女に問いかけます。
セザール「わざとここに来たのか?」
カナリア「どういう意味!?」
セザール「ここは、あの時のあれだろう?」
カナリアの方は完全に忘れてしまっていたものの、このテラスは4年前にセザールが出征する前に開かれた宴会の時にお互いの無事を誓い合った時のことと同じだったのです。
カナリア「セザールが泣いてたことは覚えてる」
セザール「泣いてない!」
意地悪な返事を返しますが、カナリアの方もこうして一緒にテラスで夜景と花火を見ることによって、本当にセザールが帰ってきたことを実感します。
それは彼女にとって、ここでの生活が終わりに近づいていることも意味しているのですが、カナリア自身の中では一つだけ新たに引っかかっているものもあったのです。
カナリア「まだ皇后と彼女の家が皇室の権利を握っているから、ある意味これが本当の始まりなのかもね・・・」
セザール「南部にいた時、数百回考えていたんだ。必ず生きて帰って・・・」
花火の音が大きすぎた故にセザールからの話の最後の部分を聞き取れなかったカナリアですが、彼の表情がまるで何かから解放されたように見えたことにより、自分も安心してこの国を離れても良いように感じ始めます・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】のみんなの感想
一時期は少し食い違いもあったものの、二人きりのテラスのおかげで、やっとお互いの帰還と無事を実感できたことは良かったですね。
しかし、カナリア自身が感じ始めているがごとく、ここからが本当の始まりであるなら、彼女もそう簡単には離婚などをできないのでは、ないでしょうか?
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第22話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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