「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
戦争から帰ってきたセザールと4年ぶりの再会を果たしたカナリアですが、抱きしめ合って喜びを分かち合うのも束の間・・・
今度は自分の真の目的のために動かなければならないはずでしたが・・・!?
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のあらすじ
4年ぶりの再会を果たしたカナリアとセザールですが・・・
カナリア「凱旋式に行けなくて、ゴメンね・・・」
セザール「気にするな」
一見はお互いに気遣っているように見える二人ですが、セザールの方が突然カナリアの顔を軽く掴んできます。
セザール「この前よりは少しマシになったが、顔色は相変わらず良くないな」
カナリア「え?この前って・・・あれ、あんただったの!?」
自分が凱旋式の当日に高熱で寝込んでしまっていた自分の額に手を差し伸べてくれた人物がセザールであったことに初めて気がついたのです!
セザールの方は白々しくとぼけますが、カナリアもまた彼のことを見抜いていたのです。
カナリア「とぼけないで、私が寝込んでた時に様子を見に来てくれたんでしょう?」
セザール「ち、違う!」
あくまでもシラを切りますが、その時に自分の手のひらに、カナリアが化粧として塗っていた白粉であることに気づきます。
さらに先ほどまで泣きすぎていてために化粧が落ちていることを指摘してきますが、それはつまり「すっぴんでも可愛い」という解釈になるのです・・・。
そして夜になると宴会が開かれ、今度こそ二人揃っての出席をできたわけですが、いつも以上に強い視線を感じますが、人々の好奇心をそそるのには、充分すぎる内容でした。
そんな中、セザールと共に戦場で戦ってきた部下たちも現れて呼んできますが・・・!?
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のネタバレ
この日の宴会では夫婦揃って出席できたものの、カナリアは周囲からの強い視線が気になります。
そんな中でセザール側近の部下たちが声をかけてきます。
その中には以前、自分へセザールからの手紙を届けにきてくれたミヤもおり、軽く会釈してくれるのです。
カナリアにとっては自分も知っている人物がいてくれるだけでもホッとしますが、安心できたのも束の間であり・・・
ミラー「ところで、そちらのお方は?」
ミラーにとっては、これがカナリアとの初対面であり、当然のごとく聞いてきます。
セザール「紹介しよう・・・俺の妻だ」
ミラー「ああ、この方が・・・お会いできて、光栄です」
カナリア「は、初めまして・・・」
カナリアをセザールの妻であることを知った途端に、挨拶してくれますが、彼からの台詞と態度がイマイチ一致していないことに少し戸惑います。
そんなカナリアをよそに、ミラーからの話が続きますが、彼はまだ幼い頃のセザールに剣術を教えていた頃の出来事を思い出します。
セザール「まさか、お前ら・・・全部見てたのか?」
この二人もその時になって部下たちから見られていたことを知りますが、あのセザールが照れながら動揺してしまいます。
もう10年以上もの付き合いとなる彼らにとっては当たり前な接し方であっても、カナリアから見れば、あのセザールをこうして子供扱いしてしまうところに少なからず驚かされるのです。
そして話したいことがあることを告げて、セザールがいったん部下たちと一緒に会場を出ていきますが、今度はノアが話しかけてきます。
その時にも周囲からはカナリア夫婦の陰口をたたいており、自分たちも一度この場から離れようとするのでした・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】のみんなの感想
カナリアとセザールによる4年ぶりの再会とスキンシップを取れたことに対しては、一安心といったところでしょうか・・・。
しかし、彼女たちの想いをよそに周囲ではまた何かが動き始めているような雰囲気で、やはり心配ですよね・・・。
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第21話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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