漫画「双星の陰陽師」は助野嘉昭先生の作品です。
土御門有馬は、焔魔堂家を窮地に追いやった銀鏡を打ち倒し、悠斗や他の婆娑羅に対しても自身の式神を発現させて対抗します!
そんな有馬の前に桁違いの殺気を放つ婆娑羅の2位である無惡が出現するのですが!?
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双星の陰陽師【第64話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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双星の陰陽師【第64話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
双星の陰陽師【第64話】のあらすじ
婆娑羅の2位である無惡と対峙した土御門有馬は彼について長々と語ります。
有馬「婆娑羅の1位・千怒とほぼ同じ歳月を過ごしてきたと考えられている・・・だが、自身が手を下すことは、ほとんどなく、未だ力の底を見せぬ狡猾にして卑劣な男」
そんな解説の仕方で有馬にけなされる無惡ですが、至って自分のペースで話します。
無惡「そんなに褒められては困る」
有馬から能天気であることを指摘されますが、今度は反対に能天気であるのはそっち側であると言い返します。
無惡「小生のまいた種にのこのこ引き寄せられるとは所詮は人の親か、陰陽師」
有馬が双星との戦闘で消耗している状態の中で婆娑羅を1体祓ったことで呪力を3割消費していることも見抜いていたのでした!
無惡「土御門島は、今日終わる。そして貴殿も今日死ぬのだ!」
そう言った途端に自分の術で仕掛けてきて、有馬に容赦なく襲いかかってきます!
無惡の「黒極呪儡」は空間を自由自在に操る能力であり、この力の前では物理的障害や距離は、その役割を失ってしまうのでした。
一度攻撃を受けてダメージを負ってしまう有馬でしたが、今度は彼の反撃が始まります!
式神呪装の「総天無限腕」を放ちますが、無惡の「黒極呪儡」は触れたものを無にしてしまう能力です!
果たして、有馬の攻撃は通用するのでしょうか!?
双星の陰陽師【第64話】のネタバレ
無惡の「黒極呪儡」は空間を自由自在に操る能力であり、この力の前では物理的障害や距離は、その役割を失ってしまう能力です!
有馬は式神呪装の「総天無限腕」を放ちます!
有馬「でも防御は必要だと思うよ。君自身に対してのね」
そうやって冷静に言い返すと同時に、いつのまにか無惡の背後には有馬がいたのでした!
有馬「君を倒せば、花は絶望から希望に変わるというわけだね」
有馬の攻撃が見事に命中して強く吹き飛ばされて地面に叩きつけらますが・・・無惡の方は全く痛みを感じていないような涼しい表情を見せます。
そして立ち上がると同時に「陰陽消滅」により全身が真白に変わります!
無惡「この姿の前では一切の抵抗は無意味だ。貴殿はここで弱く儚いただの人間として朽ちて消える」
一瞬、真魚との死別の回想が有馬の脳裏をよぎり、心の中で決して負けないことを誓いながら術を発動させるのですが・・・無惡の強力な一撃で無残に倒されてしまいます!
さらに同じ頃には石鏡悠斗が最上階に到着してしまっていました!
石鏡悠斗「さあ、殲滅開始!」
そして無惡もまた・・・
無惡「土御門島の消滅を祝して、乾杯」
彼が再び黒極呪儡を放
双星の陰陽師【第64話】のみんなの感想
有馬をも、あっさり倒してしまった無惡の驚異的な力への衝撃は本当に大きかったですね!
さらに有馬がいない状態での崩壊劇の始まりは、次回をさらに待ち遠しくさせてしまいますよね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「双星の陰陽師【第64話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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