漫画「双星の陰陽師」は助野嘉昭先生の作品です。
ろくろと紅緒の結婚式への準備が着々と進んでいる中で、またしても任務を言い渡されます。
しかし今度の婆娑羅は一・二を争うほどの強敵なのですが・・・!?
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双星の陰陽師【第80話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
双星の陰陽師【第80話】のあらすじ
新たな異変が確実に起こり始めている中でも、ろくろと紅緒の結婚式の準備も着々と進んでいきます。
この日は招待状サンプルが完成したり、花嫁行列のルート確認を行います。
幸せな時間を満喫する中でも、ろくろの中では珠洲から言われた「太陽の覚醒」について頭から離れません。
ろくろ「護りたい、この現在と紅緒の未来を・・・」
そんな中でまたしても新たな任務のため、今回もまた泰月楼へと向かいます。
二人が入ると前回で共に任務を完了した士郎がおり、その後には天馬も入ってきますが、今回の任務はこの四人で行う形になるのです。
待っていた有主から、さっそく作戦について説明が始まりますが、まずは映像で深度1405の中で見つかった正体不明の建造物を見せられます。
その建造物は天にも届くほどの大きさと神々しさの混ざった形状から「天御柱塔」と呼ばれておりますが、既に婆娑羅たちの根城とされていたのです!
前回の任務と違う点として、そこでは向かった陰陽師たちが入るどころか近づくことさえ困難と言われている上に脅威度Aクラス以上のケガレ達が10体以上も確認されています。
さらに潜伏している可能性のある婆娑羅とは二位の加布羅か三位の神威、はたまた四位の臥蛇のいずれかと言うのです!
今回の任務で戦うことになるであろう敵はこれまでとは比べものに出来ないほどの強者ばかりですが、ここで上位の婆娑羅たちを祓えたならば・・・
有主「穢れの王討伐も、より現実のものとなるでしょう!」
ろくろ「やるしかねぇ!正念場だぜ!!」
自分たちの幸せのために、ろくろもまた覚悟を決めて向かいます!
双星の陰陽師【第80話】のネタバレ
深度1405にたどり着いたろくろたち四人はさっそく、有主から聞いていた「天御柱塔」を発見します。
そんな時、泰月楼からろくろたちを見守る有主の前に休暇中であるはずのすばる様が現れます。
そして前回のラストで見せられた悠斗の首のことをすばる様も知っているのか否か気にかかります。
任務を始める四人の中で、最初に攻撃を仕掛けたのは天馬でした。
彼は「天御柱塔」に対して強力な呪力攻撃を放ちますが、あまり手応えはなく塔の中央あたりに人間が入れる程度の小さな穴が開いたのみです。
すぐに入っていきますが途端に脅威度S以上の反応があり、その婆娑羅たちがろくろたちを待ち受けていました。
さらに無数の攻撃をいきなり仕掛けられたことによって、四人は二人ずつに引き離されてしまい、それぞれの前に強力な婆娑羅が立ちはだかります!
天馬と士郎の前には加布羅、ろくろと紅緒の前には神威が現れたのです。
加布羅は飄々とした笑みで軽い感じで天馬と士郎を迎えますが、二人はすかさず呪力攻撃を放って仕留めようとします。
しかし、この加布羅に対しては全く通用していません!
一方、ろくろと紅緒の前に現れた神威ですが、この男は紅緒の両親を殺害した憎き仇であると同時に、ろくろもまた6年前に一度戦った相手でもあります。
颯爽と立っている神威を見たろくろは、彼が6年前よりも確実に強くなっていることを肌で感じますが・・・
神威「俺と勝負しろ、ろくろ。俺が勝ったら紅緒をもらう」
ろくろ「はああああ!?」
あまりにも予想外な宣戦布告のやり方に対して、強く驚かされるのでした!
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双星の陰陽師【第80話】の感想
せっかく結婚式の準備も着々と進めている中で強力な婆娑羅たちと戦わなければならないろくろ達は本当に大変ですよね・・・。
さらに憎き仇であるはずの神威から紅緒をかけた勝負まで挑まれてしまうとは、幸せから一気に前途多難な状況に落とされてしまった感じですね!
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まとめ
以上、「双星の陰陽師【第80話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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