プラチナエンド【第49話】のネタバレ・感想!

漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。

星が見守る形で、明日(ミライ)と米田教授による二人きりによる話し合いが始まります!

明日(ミライ)からの言い分に対して、生中継を観ている国民たちからは偽善者扱いされてしまいますが・・・!?

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プラチナエンド【第49話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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プラチナエンド【第49話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

プラチナエンド【第49話】のあらすじ

運命の話し合いは明日(ミライ)と米田教授による二人きりとなります。

彼らと一緒に来た内海や手毬たちは、ひとまず解散となり去ろうとしますが、星だけは皆の安全性と二人の監視役として、その場に留まります。

内海から待機場所は迎賓館と伝えられますが、そこは手毬がかつて監禁されていた場所でもありました。

それでも躊躇してなく同行していき、弓木含めた4人が去っていきます。

 

その後は監視役である星がいることを除いては本当に二人きりとなった明日(ミライ)と米田教授の話し合いがさっそく始まりますが、先に質問を投げかけてきたのは、やはり米田教授の方でした。

米田教授「改めて聞く・・・キミが偽の神になるかならないかだが、なるつもりで良いのだな!?」

明日(ミライ)「はい、違いますか?」

彼は米田教授から、どんなに偽物と言われようと神候補の誰かが神にならなければ絶望しながら生きていかなければならない人たちがたくさんいることを言います。

そして「一人でも多くの人が生きて幸せになってほしい」ということが彼の願いなのです。

米田教授はそうした言い分に対して「感謝と怨嗟」に例え、結局は幸せの度合いも「他人を不幸に位置付けすることにで成立」することを説明してきますが、それは明日(ミライ)の方も承知の上です。

明日(ミライ)「神になったからと言って死ぬわけじゃない。生きてる限り人間としての幸せも俺は諦めはしない」

さらに話し続けますが、生中継を観ている国民たちからは「偽善者」や「自己満足」などと罵られてしまうのでした・・・。

プラチナエンド【第49話】のネタバレ

明日(ミライ)たちが話し合いを始めているのと同じ時、迎賓館に入った手毬たちは内海からの案内によって、ある部屋に入るように言われますが、弓木が怪しく感じたために隣の部屋を調べて始めます。

 

そして明日(ミライ)は先ほどの意見により、米田教授から突っ込まれます。

米田教授「君が偽りの神になるには、少なくとも一人死人が出る・・・それは分かっているのか!?」

明日(ミライ)「分かっています」

米田教授「然り・・・君は私を殺すしかない」

そう言いながらも、彼からは明日(ミライ)の中にその覚悟があるとは思えないのですが・・・

明日(ミライ)「あります!」

強く否定すると同時に白の矢を出します!

その状況は迎賓館の部屋に入った手毬たちも設置されているテレビモニターから見えており、彼女たちも驚きます。

 

さらに内海も含めた全員が入った途端に部屋のドアは閉じられてしまった上にスマホも使えなくなってしまいます。

完全に監禁されてしまった彼女たちの前で内海もまた白の矢を出し始めるのです。

内海「言うこと聞いてくれれば、殺したりはしません」

一方、米田教授も明日(ミライ)に対して本当に射てるのかと問いますが・・・

明日(ミライ)「単純に数の違い、大勢よりも一人で済む方が良い・・・」

そして彼は米田教授めがけて、躊躇なく矢を放ちます!

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プラチナエンド【第49話】のみんなの感想

話し合いもついに佳境に入ってきましたね!

迎賓館では手毬たちの動きを止めている内海の優勢に見えているものの、米田教授と向き合っている明日(ミライ)にも完全に迷いが消えた今、ついに白の矢が放たれましたから・・・次回はかなり混乱した展開になりそうな予感ですよね!

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まとめ

以上、「プラチナエンド【第49話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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