世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のネタバレ・感想!

漫画「世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜」は堂島ノリオ先生の作品です。

長い冒険の末に「転職の書」を見つけ出したノアは、自分にとっては忌まわしい「勇者」を捨てて、新たな職業に就こうとしますが・・・彼が就いた新たな職業とは「魔物使い」だったのでした!

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世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のあらすじ

側仕のルリと共に旅を続けていたノアは、5年間にもわたる長い冒険の結果、リルカーラ遺跡の地下深くのフロアで、探し求めていた「転職の書」を見つけて入手します!

ノアが今まで苦労しながら「転職の書」を探し求めていたのは「勇者」になるためではなく、自分にとっては忌まわしいだけの「勇者」から逃れるためだったのでした!

この物語の世界では、15歳になった人間に対して、天からの声で自分の職業を与えられます。

ノアは帝国の辺境にある、小さな領地しかない国で貧乏貴族として生まれてきました。彼は三男として生まれたことを良いことに、「別に家を継がなくても良い」と思っていた矢先・・・自分が15歳の誕生日を迎えて、天から与えられた職業がまさかの「勇者」だったのでした!

 

ノア「勇者とか冗談じゃない!世界にたった一人しかいないからって、魔王を倒す役目を世界中から押し付けられるんだぞ!僕は静かに暮らしたい!!」

そんな思いと理想が強い彼は国王である、自分の父親には「村人」と偽り、罵られながらも旅に出ることを認めてもらえていたのでした。

しかし、「転職の書」を開いた途端に突然光だして、新たな職業を言い渡されます!

「天より、お前の職業を授ける・・・お前は魔物使いだ!」

転職が実現して、晴れて勇者から逃れられたノアでしたが、「魔物使い」という今までに聞いたことのない職業に違和感を覚えます。

それから1週間、毎日のように魔物と戦い、倒し方などにも変化をつけて、色々な方法を試すものの、まだ1匹も仲間になってくれない状態が続いていたのでした・・・。

さすがにおかしいと思い始めたノアでしたが、そんな時、少し離れた場所から大きな音が聞こえます。

その場所まで行ってみると、戦士タイプの男1人、魔導師タイプの女性2人による、3人パーティーがかなり大きめなミノタウロスと戦闘を繰り広げていました。

 

しかし、彼らの武器も魔法もあまり効かず、苦戦を強いられている状況です!

負傷した戦士タイプの男がやけになって武器を投げつけますが、ほとんどダメージを与えられず、ミノタウロスからのトドメの一撃が迫る瞬間にノアが間合いに入って攻撃することで助けます。

その時、ミノタウロスが身につけている首輪が反応しており、ノアも自分の持っている魔物使いとしてのスキルが既に発動していることに気づきます。

他のパーティーに見られている状態ではやりにくいと思ったノアは彼らに逃げるように告げます。戦士タイプの男が自分の名を「カイト」と名乗った後で、ノアも自分の名をつたえます。

カイト達が完全にその場を離れて、ノアとミノタウロス、まさに1対1の状況となりましたが、この後に起きる意外な展開とは!?

世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のネタバレ

ノアがカイト達に逃げるように指示を出している時・・・その時にはミノタウロスには魔物使いとしてのスキルが効き始めていたのでした!

ノアが心の声で命令を発してみます。

ノア「両手を出せ」

その直後、ミノタウロスはノアから言われるがままに両手を出してきて、お互いに手を組みあい、カイト達からの視点では彼らがまるで互角に取っくみ合っているかのように見えていたのでした!

そして、カイト達が逃げて完全に、その場から離れたことを確認すると、今度は実際に口に出して命令を告げます。

ノア「もう、いいよ」

すると、またもや命令どおりに攻撃の手を止めて大人しくなります。

 

そう、ノアが攻撃されそうになったカイトを助けた時の時点で、彼のスキルがミノタウロスが身につけていた首飾りに反応し始めて、既に敵意をなくして、仲間になり始めていたのでした!

やっと1匹目の魔物を仲間にすることに成功したカイトは、このミノタウロスに「ミロ」と命名します。

このミロも加わったことで、3人パーティーとなったノア達は、ミロが圧倒的な力で瓦礫を退けてくれたり、襲ってくる魔物たちも退治してくれたりで、冒険が凄く楽になるのですが、ある程度進んだ所で事件が発生してしまいます。

目の前に倒れている人間の戦士を発見するのですが、その男は、あのカイトだったのでした!

 

しかし、既にこと切れて死亡していたのでした・・・。

さらに彼の仲間であった女性も倒れていたものの、彼女はまだ息があり、助けようとしますが、突然モンスターの姿に変わり、素早く走り回ります。

その時にノアは、他の複数による魔物たちから囲まれていることに気がつきます!

ノア「下手に動くなよ、どうやら・・・囲まれたようだ!!」

彼らは、この窮地をどうやって突破するのでしょうか!?

世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】のみんなの感想

勇者だった主人公が魔物使いに転職したところが、この作品において斬新なところでしょうか・・・。

しかし、最初の仲間モンスターであるミノタウロスがいくら強くても、多勢に無勢なこの状況をどう乗り切っていくのかが、次回の見どころになりますね!

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まとめ

「世界でただ一人の魔物使い〜転職したら魔王に間違われました〜【第1話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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