ピッコマ漫画|ルシア【第27話】のネタバレ・感想!

漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。

16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。

そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。

自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。

>>ルシアのネタバレ一覧はこちら

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ルシア【第27話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ルシア【第27話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ルシア【第27話】のあらすじ

タラン家の邸宅へ到着し、自分よりもみんなの方が大変だったはずだと周りを気遣うビビアン。

ジェロームはみんなにもしっかり気を配ると約束し、入浴の準備ができるまでは部屋で待っているようにと教えてくれました。

ビビアン「あ・・・先にご挨拶を・・・」

使用人への挨拶は急がなくてもいいと、ビビアンを気遣うジェロームですが、使用人ではなくタラン公爵のご両親か親戚の方だと説明します。

ジェローム「そういった方々はいませんよ」

両親はずいぶん前に亡くなっており、親戚はもちろん兄弟もいないことをジェロームは伝えます。

ジェローム「公爵様はタラン家で唯一残った血族なんです」

唯一という言葉を聞き、息子がいるはずだけど聞いてみようと思ったのですが、少し考えて辞めました。

息子の存在を公にしていないかもしれないから、下手に質問しない方がいいかもしれない。

このことを話さないのには何か理由があるはずだと、これ以上話を出さないことにしました。

そしてジェロームが後程邸宅の案内をしてくれるそうで、楽しみが増えました。

ルシア【第27話】のネタバレ

ビビアンはお風呂に入りながら、息子の存在について以前話していた時、特に大した秘密でもなさそうな口ぶりだったことを思い出しています。

 

そして入浴が終わり、ジェロームが邸宅の中の案内を始めてくれました。

一階は応接室や会議室、そして食堂。

食堂からは庭園に出ることが出来ると教えてくれ、「庭園」という言葉にビビアンは目を輝かせています。

ジェローム「あまり期待されない方がよろしいかと・・・」

見てみたいと言うビビアンを庭園へと連れて行きますが・・・

そこはうっそうと草が生い茂っており、庭園というにはほど遠い見た目になってしまっています。

ビビアン「こ・・・これが庭園ですか・・・?」

ジェローム「先代の公爵夫人が生前造られたんです」

 

見ての通り広大で、先代の夫人が亡くなってからは管理するものもいなくなってしまい、とはいえ売り手がつく状態でもないのでそのままになってしまったそうなのです。

ビビアン「あの方はなにも言わないのですか?」

ジェローム「タラン公爵は・・・庭園の事は特に気に留めていらっしゃいません」

確かにそうだとビビアンは納得し、そろそろ中に入ろうと提案するジェロームを引き留めて聞きたいことがあると話を切り出しました。

ビビアン「・・・さっき公爵様が唯一の血族だと言ってましたよね?」

「だけど・・・あの方には息子がいるじゃないですか」

聞いて固まってしまうジェローム。

もしそうであればタラン公爵は唯一の血族ではないのではと質問されてしまい、知らないと思っていたジェロームは戸惑います。

ジェローム「ご存知だったのですね・・・」

ビビアンがもちろんだと言うと、ため息をつきながら知らないと思っていたことを教えてくれました。

ビビアン「あははジェローム!あの方が私にだまっていると思っていたのですか?そんな方ではありませんよ」

そう笑顔で話しますが、ジェロームの知ってるタラン公爵はそんな人だと驚いています。

ここに来ればその息子に会えると思っていたビビアンは、その子は今どこにいるのかと聞いてみます。

その子は今ここにはおらず、寄宿学校にいるそうなのです。

まさか自分のせいでそうなってしまったのではと落ち込むビビアンですが、ジェロームがずいぶん前に入ったからそれは違うと弁解してくれました。

その子は今年で8歳だそうで、一体いくつの時の子なんだと思ってたより大きな子供に驚きを隠せません。

ビビアン「お坊ちゃまはいつもこちらに?」

ジェローム「わかりません。寮に入られてから一度もお戻りになられていません」

一度も戻ってきていないということが気になるビビアン。

公爵が会いに行っているのかと聞いてみますが、ジェロームが知っている限りではそういったこともないそうなのです。

 

爵位を譲りたいと思うほど愛しているから自分との結婚を受け入れたのだと思っていたビビアンは、息子を溺愛しているのだと思っていたのです。

ジェローム「奥様、これ以上は直接公爵様にお聞きになられた方がよろしいかと。私から下手にお伝えするのもちょっと・・・」

ビビアンは納得し、最後に一つだけ息子の名前を聞いてみました。

ジェローム「ダミアン様です」

ダミアンという名前を聞き、可愛らしい名前だと希望に満ち溢れた表情をしています。

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ルシア【第27話】のみんなの感想

息子のことが気になるビビアン。

ジェロームはやはりしっていたようで、いろいろと教えてくれました。

ですがあまり戻ってきていないと考えると、二人の関係はどうなんでしょう・・・。

まとめ

「ルシア【第27話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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