漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ドアン港でレディー・パラダインと笑顔で話しているロアン公爵の姿を見て嫉妬したエルインは思わず自己紹介をしてしまうのですが・・・!?
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目次
冷血公爵の心変わり【第10話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第10話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第10話】のあらすじ
皆の前で思わず自己紹介をしてしまうエルインですが、周囲の反応は「だから何!?」と冷たいものでした。
あまりの恥ずかしさに顔もあげられなくなってしまう彼女を助けてくれたのがゼパス子爵でした!
ゼパス子爵「いやー、実に奥ゆかしい自己紹介。そこが何とも魅力的ですね!」
女性であるエルインには優しいのですが・・・
ゼパス子爵「誰かさんみたいに人目もはばからずに男を誘惑するような軽い女より、ずっと素敵ですよ!そう思いませんか、レディー・パラダイン!?」
パラダインに対しては皮肉を込めて、毒を吐いてきます。
パラダイン「どういう意味か、分かりかねますね!」
思わぬ皮肉を言われた彼女は怒りの表情を露わにすると同時に、ゼパス子爵と向き合いながら、お互いに火花を散らすのでした!
エルインからは壮絶な光景でたじろいてしまいますが、ゼパス子爵もまた気を取り直して、ロアン公爵にご挨拶しますが・・・
ゼパス子爵「いつになったら、ベールに包まれた公爵夫人にお目にかかれるのですか?」
そう、ロアン公爵はエルインが自分の妻であることは隠しており、エルインのほうに殺気を向けてしまいます。
あまりの気まずさに一人で去って行こうとするエルインをロアン公爵が送ってくれると言いますが、この時の彼は魔法が解けている怖い公爵モードであり、彼女の手を引っ張って無理やり連れて行ってしまいます。
そんな様子を見て心配になったメリーもまた、急いで追いかけていきますが・・・!?
冷血公爵の心変わり【第10話】のネタバレ
エルインがロアン公爵によって連れて行かれたのは、自分が移動に使っている馬車の中でした。
ロアン公爵「今度はまた、何を企んでおる?」
その質問に対し、あくまでもメリーと港の見物に来ただけであり、ゼパス子爵と会ったのも本当に偶然であるため、決して嘘は言っていません。
そんな中でエルインの方からも意見を出します。
エルイン「そう何度も態度が豹変されては、ほかの皆がどう思うか・・・」
ロアン公爵「なんだと!?汚い手を使い、余を惑わせた貴様が余に意見するなど、ふざけるな!」
軽くあしらう彼に対して、エルインの方もまた、ついに我慢の限界の時がやってきました!
エルイン「私だってね!始めから結婚なんて、死んでもしなかったわよ!!あなたの方こそ、ふざけないでよ!!」
ロアン公爵「貴様!!」
言ってしまった後になって後悔するエルインですが、そんな彼女の手を魔法の力が戻って優しいセイに変わったロアン公爵が手を握ってなだめてくれます。
しかし、これまでの何度も同じように変わってきた彼に対して、さすがのエルインもここにきて、ウンザリし始めてしまいます。
そんな中で先程のパラダインのことについて質問しますが・・・
ロアン公爵「昔の婚約者!」
エルイン「はあー!?」
パラダインもまた当時は、いつまでもロアン公爵の帰りを待ってくれると宣言してましたが、戦争がいつ終わるのか分からないことと、あまりにも面倒であったために、彼の方から婚約破棄していなのでした。
しかし今日はパラダインの方はドアン港との連携を結びたい希望を出されていたために会っていたというのです。
時刻は真夜中になり、既に邸宅に戻っていたエルインは温室の花壇で、以前描いていた魔法陣の前に立っています。
そして持ってきたナイフで自分の左手を傷つけようとしますが・・・
ロアン公爵「やめろ!!」
いつの間にか背後にまで来ていた彼が止めてくれましたが、その止めたことによって出てしまったロアン公爵の血が魔法陣の上にかかってしまいます・・・。
冷血公爵の心変わり【第10話】のみんなの感想
女性に対しては優しいはずのゼパス子爵が、何故パラダインに対しては、あそこまで皮肉になるのかも気になるところですが・・・エルインが描いた魔法陣の上にロアン公爵の血がかかってしまったことにより、今度は何が起きてしまうのか!?
次回も見逃せませんね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第10話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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