漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。
自分の死か、それとも恋人の死か・・・究極の選択が明日(ミライ)に迫ります。
またしても28秒という制限時間の中で考えさせられた結果、米田博士による白の矢が飛んできますが・・・!?
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目次
プラチナエンド【第52話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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プラチナエンド【第52話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
プラチナエンド【第52話】のあらすじ
仲間たちを人質に取られている中、再び時間制限つきの究極な選択を迫られます!
米田博士「再び28秒だ!キミが私の白の矢に刺されるか、イエロー(咲)が中海による白の矢に刺されるか・・・」
しかし今度はそれだけでは済みません!
もしも明日(ミライ)が自分の死を選択したとして、彼が自分に向けて放たれた白の矢を避けた場合でも咲の方が死ぬことを告げられたのです。
そんな2人の状況をテレビジョンから観ている咲は自分の神であるルベルに対し、自分は大丈夫であることを伝えてほしいとお願いしますが、それは通りませんでした。
中海「ダメです!ルベルもヤゼリも、この部屋から出たら全員、殺します」
彼もまた、捕らえられている咲に向けて白の矢を放つ準備が済んでいる状態な上!ルベルからも拒否されてしまったのです。
そして同じ部屋にいるヤゼリも「ここは人間達に委ねるべき」と判断します。
そして米田博士は再びストップウォッチのタイマーを押します。
米田博士「では、始めよう」
そんな米田博士と向き合う明日(ミライ)もまた、自分が死ぬ方を選ぶことを彼もまた見抜いていることを悟っています。
そんな中、咲だけでなく同じく人質に取られてしまった手毬の方も気にかけます。
米田博士「彼女が必要としているのは金だ。満足して生きていけるくらいの援助は何でもない」
それを聞いた手毬もまた、米田博士が自分のパトロンになってくれるのであれば問題ないと安心します。
しかし、それが実は嘘であることを内海だけが知っていました。
内海「偽りの神を生まない方法は神候補全員が死ぬこと・・・」
そのために、まずは明日(ミライ)を殺さなければならなかったのです。
一緒にいるルッセもまた明日(ミライ)に対して、自分の死を選択しないように呼びかけますが、本人の方は全く返答ないまま、残り時間は5秒を迎えてしまいます。
そんな状況の中、明日(ミライ)の脳裏に咲と過ごした思い出が蘇ります・・・。
その中で脳裏に蘇ってきたのは、彼女からの優しさと決定的な言葉でした。
咲「大好きだよ!」
そして再び我に返った明日(ミライ)が下す選択とは・・・!?
プラチナエンド【第52話】のネタバレ
咲との思い出が蘇る中、明日(ミライ)は米田博士と向き合いながら選択を告げます。
明日(ミライ)「自分の命よりも大切な人の命もある!」
そう、やはり彼は咲を助けるため「自分の死」を選択したのです!
米田博士「時間だ!」
それを聞いた途端、彼から放たれた白の矢が明日(ミライ)目掛けて飛んでいきますが・・・
明日(ミライ)「何してるんだ!?逃げたら咲ちゃんが・・・」
ルッセ「明日(ミライ)くんさ逃げていない!」
自分の死を覚悟して目を閉じた明日(ミライ)をルッセが引きずりながら飛んで上空へと上がっていきます!
ナッセは死んでしまったら本当に終わってしまうことを必死に叫びます。
ナッセ「人間の最も不幸な死に方って明日(ミライ)くんも言った・・・」
明日(ミライ)「ナッセ!?」
途中で話が止まってしまったナッセの方を見つめた明日(ミライ)ですが・・・天使は神選びに直接関わってはならない存在であり、その掟を破ったナッセの身体が消滅し始めていたのです!
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プラチナエンド【第52話】のみんなの感想
あまりにも短すぎる制限時間付きによる究極な選択を突きつけられた明日(ミライ)ですが、やはり彼は自分の死を選びましたね・・・。
しかし、米田博士から放たれた矢からナッセが助けてくれたものの・・・普通のバトルマンガならここで危機一髪というだけで済まされますが、本作品ではそうもいかないんですよね。
次にはナッセ亡き状況の中で再び白の矢が放たれそうで怖いですね・・・。
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まとめ
以上、「プラチナエンド【第52話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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