終わりのセラフ【第90話】のネタバレ・感想!

漫画「終わりのセラフ」は山本ヤマト先生の作品です。

グレンによる強力な一閃を受けたミカエラの身体が上半身のみになってしまいます!

そんな彼の姿に対して泣き叫ぶ優一郎ですが、彼らの前に正気に戻ったシノアが現れます。

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終わりのセラフ【第90話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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終わりのセラフ【第90話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

終わりのセラフ【第90話】のあらすじ

泣いている優一郎の姿を見たシノアはすぐに助けようと身構えます。

シノア「出てくるのは、しーちゃん?それとも四鎌童子?どっち!?」

彼女の前に現れたのは・・・

シノア「おかえり、しーちゃん」

彼に対して優しく手を差し伸べます。

そして車で走りながら駆けつけてきた君月たちとも合流を果たし、改めて優一郎を助けようと決意しながら向かいます。

 

 

同じ頃、グレンによる強力な一閃を受けたために上半身だけとなってしまい苦しむミカエラの身体を抱えながら優一郎は泣き叫びます。

優一郎「ミカ、俺はどうしたら良い?嫌だよ、誰か助けてくれ!!誰でも良いから、俺を殺したって構わないからミカを助けてくれ!!」

叫び続けても誰の助けも来ないまま、ミカエラの上半身は上空へと浮かんでいきます。

優一郎「嫌だああー!!」

それでも叫び続ける優一郎ですが、阿修羅丸から呼ばれるように精神世界で彼と向き合うことになるのです・・・。

終わりのセラフ【第90話】のネタバレ

優一郎を自分の世界に読んだ阿修羅丸がミカエラはもう助からないことを諭します。

阿修羅丸「お前が一番ミカのことを知っている、ミカの命が消えた。ミカはもう・・・」

優一郎「うるせえ!黙れよ!!」

彼自身もまた、ミカエラはもう助からないことを理解してはいるものの、気持ちの方は割り切ることができないのです。

どんなに頑張っても手に入らない時もありますが、阿修羅丸は優一郎に対して今の欲望を聞いてきます。

阿修羅丸「なんでも良い、いいなよ。君の傷が少しでも癒えるなら言うことを聞くよ。だから・・・もう泣くな!どうして欲しい?」

そして優一郎の方も自分の本心を露わに言い放ちます。

優一郎「もう独りになりたくない!こんな辛い思いしたくない!もう・・・これ以上は頑張れない!!」

その末に出た本心とは・・・

優一郎「消えたいんだ、もう消えたい!!」

彼は自分を醜い化け物であり、生きていてはいけない存在だと言い放ちます。

優一郎「殺ってくれ、俺はもう疲れたんだ」

 

そんな彼の首に自分の剣をあてる阿修羅丸はミカエラが最期に残した台詞の意味を諭してきます。

阿修羅丸「そろそろ目を開けろよ!生きる意味を見ろ!お前に生きる意味を与えて消えるミカの死を・・・目を大きく見開いてみろよ!!」

そうして再び現実の世界に戻りますが、もうすぐ消滅してしまいそうになるミカエラが最後の力を振り絞って話してきます。

ミカエラ「泣かないで・・・」

優一郎「待ってくれ!俺独りじゃ無理だ!!」

ミカエラ「きっと大丈夫、優ちゃんは・・・大好きだよ」

その直後、大きな爆発と共に消えていきました・・・。

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終わりのセラフ【第90話】のみんなの感想

優一郎の涙と叫びはミカエラを失う悲しさと同時に何もしてやれない自分のふがいなさを悔やむ気持ちも込められていたのでしょうね・・・。

そして瀕死な状態でも最後の力を振り絞って優一郎に話してくるミカエラも本当に健気でしたね。

まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!

まとめ

以上、「終わりのセラフ【第90話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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