ブルーハーツ【第42話】のネタバレ・感想!

漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。

夕日の部屋に入って彼のオムライスを堪能する八神の前に悠士も入ってきて、バイト手伝いのお願いをしてきます。

引き受けたものの、そのバイト先で思いがけない人物を見ることになるのです!

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ブルーハーツ【第42話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ブルーハーツ【第42話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ブルーハーツ【第42話】のあらすじ

放課後学習会が終わり、いつものように帰っていくメンバーですが、夕日が今日はバイト休みと聞いた八神が彼の部屋へと訪れます。

そして夕日の作ってくれたオムライスを美味しく味わうのですが、そんか最中に中学時代からの友人である悠士も入ってきます。

 

ちなみに悠士と八神はこれが初対面であり、お互いに自己紹介をした後、夕日が悠士に対してもオムライスを作ってあげるのですが、今は月末のため夕日にとっては金欠で辛い状況でもあるのです。

悠士「お困りの夕日くんに、ちょうど良い話!今から俺のバイトを手伝ってくんない?」

彼のバイト先では人手が足りなくて大変な状況であることを聞かされますが、それ以上に夕日の心を動かしたのは「二千円」もの時給だったのです!

夕日「やる!」

悠士「やったー、助かる!」

八神「怪しくね?」

三人それぞれが異なる反応と気持ちの中でバイトの手伝いが始まりますが・・・

夕日「聞いてねーぞ!なんだよ、このバイト!?」

夕日は彼からバイト先はレストランであると聞かされていたのですが、実際に入ったバイト先とは「レストランバー」であり、彼らのような未成年の高校生が入れるようなお店ではありませんでした!

 

悠士からは料理を運ぶだけなら高校生でも問題ないだろうとアッサリ返されますが、注文されたメニューを運ぶだけでも女性客から呼び止められてしまい、かなりタジタジな状態です。

二人のやり取りを見ながら一緒に手伝っている八神は予想通りだと既に諦めながら働いてますが、悠士はステージの準備を頼まれたために、いったん二人から離れます。

そして、またしても苦手な派手系女性から呼ばれた夕日は注文されたお酒を運びますが、その最中にステージ側の幕が開きます。

もの珍しげに見るものの、そこで思いがけない人物と遭遇してしまうのです!

ブルーハーツ【第42話】のネタバレ

ステージでのミニライブが始まり、夕日も興味深く身始めてしまいます。

夕日「インディーズかな?曲めっちゃカッコ良い!ボーカルも凄く良い声だ・・・な・・・」

始まったばかりの時は凄く側も薄暗くて歌い手や演奏者たちの顔がハッキリとは見えなかったものの、歌を聴いているうちに目が慣れてきたために少しずつ見え始めてきたのですが・・・その歌い手をしている男性が、なんと夕日もよく知っている、あの一条だったのです!

 

 

歌い手が思いがけぬ人物だったために大きな衝撃を受けた夕日はあまりのショックで身体も思考も停止します。

そして持っていたトレーを落として、お酒の入っているグラスを割ってしまいます!

八神「失礼しました!大丈夫か?」

八神がすぐに駆けつけてくれますが、それでも夕日の方はステージで歌う一条の方を見つけたままです。

そして一条の方もまた、目の前の夕日に気づいて驚きを隠せない表情を露わに出すのです・・・。

ブルーハーツ【第42話】のみんなの感想

前回から突入した一条編ですが、まさか未成年が入れないレストランバーのステージで歌ったいるなんて夢にも思わなかったですよね!

夕日も歌い手が一条であることを気づくまでは彼の歌声を称賛していたけど、イケメンな上に勉学だけでなく歌のセンスも天才的だなんて・・・まさに「天は二物を与える」とは彼のことを言うのではないでしょうか・・・。

まとめ

「ブルーハーツ【第42話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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