漫画「この音とまれ!」はアミュー先生の作品です。
合宿最終日、5年連続で全国1位を獲得してきている一英高校の演奏を生で聴ける名古屋音楽祭に行けることになった武蔵たち箏曲部たちは帰り仕度にかかります。
しかし、その一方で愛とさとわが急接近する事態が起きてしまいますが・・・!?
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目次
この音とまれ!【第74話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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この音とまれ!【第74話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
この音とまれ!【第74話】のあらすじ
合宿最終日、女性陣は朝から露天風呂に入り、これまでの疲れを癒します・・・。
その中で部員全員で目指していた「色気のある音」についての議論が始まります。
そんな中で衣咲さんから「その音が今も必要なの!?」と突っ込まれてしまいます。
さらに漠然と目指していても意味がないということも突かれてしまいます。
衣咲さん「何のために、その音が必要なのか考えるのが先なんじゃないの!?」
一同は唖然としながらも納得してしまい、衣咲さんは、かつて自分の父親が奏でた箏の音と現在の部員たちが奏でる音を重ねていたのでした。
衣咲さん「だから、みんなはこのまま自分の魅力に磨きをかけていけば、きっと大丈夫!」
そこから話のテーマは箏の音から恋愛方面への変わってしまうのですが、衣咲さんからのアドバイスにまたもや皆が聞き入ります。
衣咲さん「自分の魅力が上がる恋愛なら最高じゃない?そうできるかどうかは自分次第だと思うけど、毎日無条件で好きな人と会えたり、当たり前のように一緒に過ごせたり・・・それって実はすごいことだと思うから大事にしなよ」
女性陣がそんな話で盛り上がっていた一方で・・・男子部員たちは前回の結末で山本先生から聞かされた「長野音楽祭」に5年連続で1位を撮り続けている一英高校も出場する話に驚きを隠せないでいました!
そんな状況の中で来栖さんと鳳月さんも入ってきますが、鳳月さんの方は衣咲さんから久遠を起こしてくるように頼まれます。
衣咲さん「さトわちゃんをライバル視しているでしょ!多分すぐ目覚ますから」
断る間も与えられず、仕方なく愛の眠っている部屋へと向かう鳳月さんですが!?
この音とまれ!【第74話】のネタバレ
衣咲さんから起こしてくるように頼まれて断る間も与えられず、仕方なく久遠の眠っている部屋へと向かう鳳月さん・・・部屋に入ると、皆が言ったとおり、まだ爆睡中の愛を目撃します。
始めは優しく声をかけますが、全く反応のない久遠に対して、今度は布団を引っ張りながら大声で呼びかけます。
鳳月さん「起きろっ!コラ!!朝練始まるから」
さらに布団を剥がそうしながら叫び続けます。
鳳月さん「あんたが寝てる間に私が猛練習して、あんたが追いつけないところまで行っちゃうわよ!いいの!?」
久遠「やだ」
いきなり手首を掴まれた鳳月さんは、そのまま引っ張られて、彼の胸の中で抱きしめられてしまうのでした・・・。
それでもまだ眠り続けている久遠ですが、お互いの顔を近づいた中で目覚めます。
一瞬は沈黙、しかし・・・
久遠「!?え!はっ!?」
焦って離れますが、鳳月さんは朝練のことだけを伝えて去っていきます。
久遠「とんでもなく、マズイことした気がする・・・」
眠っている間に起こした自分の行動を全く把握できていなく、悩みだします。
そして鳳月さんの方も外へ出た後に立ちつくします・・・。
鳳月さん「こっちの気も知らないで・・・」
朝練や荷物準備も済んだ一同は大心先生に手を振って、こころ旅館を去っていきます。
朝の出来事で気まずくなってしまった鳳月さんと久遠を除いては・・・。
一方、長野音楽祭の会場では・・・一英高校の部員である、リュカと東吾が本番前のリハーサルを始めようしていました。
そんな彼らの音を聴きに向かう武蔵たちでしたが・・・
鳳月さん「もともと行く予定だった高校だから・・・」
何やら深い事情もありそうな彼女も含めて、そのまま会場へと向かうのでした。
この音とまれ!【第74話】のみんなの感想
鳳月さんと久遠による「つかず離れずな距離感」は、まさに高校生ならではの恋愛といった感じで微笑ましいですよね!
次回では、5連覇を果たした一英高校の演奏にも期待ですね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「この音とまれ!【第74話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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