漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
これまでミステリアスな雰囲気ばかりを醸し出していたベアトリスのあまりにも恐ろしい計画が明かされます!
そんなことも知らぬまま、レリアナは両親たちと共に再び建国祭の会場への向かいますが・・・!?
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第97話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第97話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第97話】のあらすじ
ベアトリスの企みによって共犯にされてしまったビビアンは今になって彼女と手を組んだことを後悔し始めます。
それは以前、ヒーカー大神官の神殿を訪れたレリアナの鞄の中に仕込まれていた緑色に輝く結晶石のことですが、ビビアンはベアトリスからの指示で入れた時はあくまでも「老化を早めるための邪術が込められているだけ」としか聞かされておらず、その結晶石じたいが爆発を起こすなど知る由もなかったのです。
ビビアン自身もレリアナに対して強い憎しみを持っているものの、さすがに殺害までは考えていなかったものの、今は既にベアトリスのペースに乗せられてしまっている状態です。
ビビアン「今回のことが終わったら・・・ちゃんも返してよね!」
ベアトリス「もちろん、お返しします」
しかし、ビビアンが言う「名簿」はベアトリスにより自分しか分からない場所に隠した
上、あの結晶石もビビアンの名義で購入していたため、その件で何か起きた時にはビビアンに容疑がかかって仕舞いますが、この点もまたベアトリスの計算通りなのです。
そして今度は向かい側に座っているビビアンの前に不気味な色による液体が入った小瓶を出してきます。
ベアトリス「一滴あれば充分です!私も一緒に行きますので・・・」
ビビアン「なんで、そんなに彼女を殺したいの!?」
ベアトリス「運命を変えたいので・・・」
これはビビアンには分からない言い分であり、疑問に感じるものの、ベアトリスの方は冷静かつ本気の表情を出しておりました。
ベアトリス「どうか、今度の舞踏会が最後になりますように・・・」
そう、ベアトリスもまたレリアナがいる建国祭の会場へと向かおうとしていたのです!
彼女が公爵邸に行った理由【第97話】のネタバレ
ベアトリスの恐ろしい企みなどつゆ知らず、レリアナは両親たちと共に再び建国祭の会場へと向かいます。
ちなみに両親だけでなく、護衛騎士であるテイラー卿や妹のローズマリーも同じ馬車に乗っており、ローズマリーは窓越しからお祭りの会場を見るだけでも大興奮の状態です!
そんな中、隣に座っている母親からノアのことで聞かれますが、今はお祭りの関係で開城しているために警備もさらに厳重にかためなければなりません。
さらにヒーカー大神官による巡回演説の影響で反乱の情報もあるため、ノアやジャスティンを始め治安隊の騎士まで王城の警備として配属されている状況なのです!
両親たちにとっては将来的に自分たちの息子となる(レリアナたちによる契約のことを知らないため、今でも本当に結婚するものと思っている状態です)ノアが同行してくれないことに寂しさを感じるものの、公式行事には参加することを聞いて一安心します。
出店が多く立ち並ぶ中で馬車から降りたレリアナ一家ですが、人混みもかなり多い状況です。
母親がローズマリーに対して、自分から離れないように強く言い聞かせますが、一足遅く大勢の人混みの中に消えてしまいます。
それによってはぐれてしまい、心配する母親は大声で呼びますが・・・
母親「ローズマリー!!」
これまでの呼び方とは違い、完全に絶叫へと変わっていたのです!
彼女が公爵邸に行った理由【第97話】のみんなの感想
連載100回目を目前にして、ベアトリスの恐ろしい企みが判明してしまった時は私も強い衝撃と共に大きなショックを受けました!
あのビビアンでさえ恐怖しますが、あんな恐ろしいことを冷静な表情を崩さずに実行しようとするのですから、それもまた無理のないことなんですよね。
そして一家揃って訪れた建国祭の会場ですが・・・妹のローズマリーに何が起きたのか!?
これもまたベアトリスによる企みの一環と考えただけでも身震いしますね!
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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