漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
前回で剣道部においての真実も明かされて、長く苦悩してきた八神を救った夕日たちですが、放課後の帰り時間で一条が夕日に対して、ひどい毒舌をしてきます!
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ブルーハーツ【第41話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第41話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第41話】のあらすじ
今回は一条の心の中の声から物語が始まります。
一条「なんでも良い、どうでも良い、自分がない。親が決めたレールをただ生きる、それで良い。ただ少し密かに楽しめてれば、それで良い。
自分らしく生きてるやつが・・・」
前回で八神を助けることに成功した夕日たちは、またいつも日々に戻ります。
登校時、校門の前で水沢の姿を見かけた夕日は彼女から借りていた電車賃を返します。
水沢「別に、もう良かったのに・・・」
夕日「良くない!借りたものはちゃんと返す!」
それは彼にとっては絶対に曲げられないポリシーなのですが、その真っ直ぐな性格が昼休み時間に仇となってしまいます。
いつものように食堂でおにぎりを買おうとしますが、先ほど水沢にお金を返したために所持金が尽きてしまっていたのです。
値切ることもツケにすることも出来ない状況ですが・・・
八神「これも一緒に全部まとめてください」
夕日の横に入った八神が自分の購入するパンと一緒に夕日の分も支払ってくれたのです。
お礼を行ってから、おにぎりを食べ始める夕日に対して、八神が彼の大好きなイチゴオレのことで聞いてきますが、夕日が大のイチゴオレ好きには幼少時に過ごしてきた施設の先生がきっかけであることを話します。
夕日「その施設の先生がさ、甘いものは人を幸せにするって言うんだよ!俺が元気ない時はこっそりくれたよ」
それは両親と一緒に過ごすことが出来ずに育ってきた夕日にとっての「おふくろの味」でもあったのです。
ブルーハーツ【第41話】のネタバレ
今日も多目的室での放課後学習会も終わり、皆で帰ろうとする時に夕日が八神に対して食堂で払ってもらったお金の返済について話し始めます。
夕日「昼に借りたお金さ、今週末にバイト代が入るから、その時で良い?」
一条「バイトする暇あるなら勉強しろ、最下位!」
彼らの会話を聞いていた一条から、まるで毒舌のように吐き捨てられます。
夕日「働かなきゃ、食っていけねーんだよ!!」
一条「いっそ飢え死にでもすれば良いのに」
この言い方に対して、夕日もまた強く反論します。
夕日「いーよな、天才は!何の悩みも苦労もなく恵まれててよ!!」
一条「そうかもな・・・」
無愛想にこたえながら、一人だけで先に帰っていきます。
ちなみに夕日の家庭の事情は一条も含めた放課後学習会のメンバー全員が知っていることであり、他の三人も今のは一条が言い過ぎであることを認めます。
一条だけ帰っていった後は、彼の話題で持ちきりもなります。
一条の家は医者家系であり、一条医院の息子でもあるのです。
そんな中、八神から夕日に話しかけてきます。
八神「今日もバイト?」
夕日「いや、今日は休みだけど・・・」
八神「じゃあさ、どうしてもお金返したいってなら、お願いがあるんだけど・・・」
今夜はバイト休みと聞くと、満面な笑みでお願い事をしてくるのです・・・。
ブルーハーツ【第41話】のみんなの感想
風花・水沢・八神と続いてきて、今回からは夕日との因縁も強い一条にスポットが当たり始めましたね!
夕日にとっては物語開始の時から因縁の強い一条ですが、やはり彼にも他人には話せない深い事情があるのでしょうね。
まとめ
「ブルーハーツ【第41話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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