彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のネタバレ・感想!

漫画「彼女が侯爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。

大雨の中、魔物討伐から帰還したノアと騎士団たち・・・誤解によるドラゴン騒動はひとまず納まったものの、ノアが今度持ち込んできた話題がレリアナにとってはまた厄介なものでした。

そしてノアの補佐官かつ友人でもあるキース伯爵もまた、彼の部屋へと訪れて持ちかけてきた話題によって、またもや一波乱起こりそうな予感です・・・。

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彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のあらすじ

ドラゴンにも引けを取らないほどの大きさや強さを持つクリオーダーを、あっさりと捕らえて帰還したノアと騎士団たちをレリアナたちが迎えます。

 

ノアのために用意された部屋でレリアナがいつまでも一緒にいると、大雨で濡れたままでいる彼から「着替えたいのだが・・・」と、最もなことを言われて、早々に退室しようとしますが・・・

ノア「見たいのなら、ここに居ても良いが・・・」

レリアナ「あら!私の目のためにも、そういうことは自制していただければ助かりますわ!!」

言い返すものの、ノアから思いがけぬ反撃を喰らいます!

ノア「そういえば確か、覗き見が趣味だったよな?」

それは以前、ノアが自分の書斎で寝入っていたところを勝手に入り込んできたレリアナに見られてしまった時のこと・・・前回までのドラゴン騒動に続いて、さらに前に起きた出来事を持ち出されてしまいます。

レリアナ「国家的行事でドラゴンをせがむ常識のない姫君に続いて、今度は覗き見?いったい私をどんな印象にするつもりよ!」

他の姫君たちや王国の人達に、自分のことでこれ以上におかしなレッテルを貼られてしまっては気まずいためらレリアナもまた言い返します!

レリアナ「そのように、デタラメばかり流されては困るのですが!!」

ノア「じゃあ、あの時に寝顔を見たのは・・・」

レリアナ「うわああーー!!」

悲鳴をあげると同時に、思わずノアの口を両手で塞ぐ行動にでてしまいます。

レリアナ「なんで急にそな話が!あの時のおれは、そういう趣味とかじゃなくて・・・とにかく誤解しないでください!」

その時には、しっかり誤ったことを話すと同時に、覗き見に関してはお互い様であることを指摘します。

レリアナ「言わせてもらうと、ノアも見てたでしょ?私がベッドで寝てるところを!」

ノアが言っているのは、以前にジェイクたちによって発生した拉致事件から無事に生還できた直後のこと・・・ノアと一緒に馬に乗りながら眠ってしまっている間に、場所をベッドの上に移されただけだったのですが、彼からは「この世の終わりのように泣き狂っていた」と言われて、再び口を塞ぎながら警告します!

レリアナ「ご存知ですか?他人の失態に執着する男は嫌われるってことを!分かりました?」

頷くノアの口から両手を離します。

レリアナ「今後一切、この話は出さないと約束してください!」

念入りに約束を取り付けて、退室していきますが、そんな彼女を見かけたのは、ノアの補佐官かつ友人でもあるキース伯爵でした!

 

彼もまた、レリアナが去っていった後のノアの部屋へと入っていきますが・・・!?

彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のネタバレ

レリアナは、約束を取り付けた後は、ノアがベッドで横になる様子を見た後にドアを閉めて退室しますが、その直後に王国の使用人から声をかけられます。

その使用人に城主であるジャスパーの様子を聞くのですが、彼はいつか自分の手でクリオーダーを捕らえることを夢として頑張ってきたものの、ノアとテイラー卿があっさりと捕らえてきたことによって、ショックを隠しきれずに、クリオーダーの名を叫びながら、やけ酒を呑んでいる最中とのことでした。

 

話題は一転して、前回で誤解されていたドラゴンの件を持ち出されてしまい、レリアナ自身も、あのハンカチを一刻も早く燃やしてしまおうと、決意を改めて固めます!

そんな二人の会話の様子を、ノアの部屋のドアの前から見ていた人物・・・彼の補佐官かつ友人でもあるキース卿が一人で部屋に入っていきます。

 

キース「到着が遅れていたので心配しましたが、無事に戻れて何よりです」

ノア「心にもないことを・・・」

一瞬の沈黙の中、キースの脳裏に先ほど捕らえられてきたクリオーダーの姿がよぎりますが、彼はそのクリオーダー自体でなく、「魔物を捕らえて持ち帰ってきたこと」そして、「その魔物を女性に献上したこと」・・・ノアの場合は初めて行ったことであり、そのことについて指摘してきます。

ノア「何が言いたい!?」

二人の話の内容は少し変わり、今度はブレイク公爵がまだ戻ってきていないことの話題になります。

 

キースからの話では、近頃ある女性とかなり親密に過ごしている噂を持ち出されますが、その件についてはウィートン伯爵が調査中であることを付け足します。

しかし、キースからの話はこれだけでは終わらず・・・

キース「マクミラン姫君に本気なのか!?」

そう、レリアナとキースの婚約はあくまでもお互いの取引のためだけに結んでいる表面上のものでしかないのですが、キースその事実を知る数少ない人物の一人でした!

 

キースはノアに対し、最近の様子がおかしいことを指摘すると同時に・・・

キース「じゃあ、俺がマクミラン姫君と親しくなっても良いんだな!?」

ノア「何を言ってる」

キースが持ち出してきた話題によって、ノアの表情が一転、先ほどまでレリアナやキースと話していた時に見せていた、余裕の笑みは消えて、冷たい目つきに変わります。

そして・・・

ノア「立場をわきまえろ!」

キース「はい・・・」

まるで氷のような冷たい目つきだけで、威嚇されてしまうのでした・・・。

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彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】のみんなの感想

前回までの魔物討伐や会食バトルはなく、ひとまず休憩となった小休止のような回でしたね。

 

レリアナとの出会いと生活によって、表情の変化が表れ始めたノアも、ここ最近では表情の種類も増えてきて少しは親近感を増した印象であるものの、冷たい目つきだけで補佐官のキースをも萎縮させてしまう怖さも、やはり健在であり、やはり恐ろしい男であることを実感させられますよね!

まとめ

「彼女が侯爵邸に行った理由【第34話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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