漫画「彼女が侯爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ノアからの口づけによって風邪が治った安心感も束の間・・・レリアナはとうとう、キースの案内でシアトリヒ殿下との対面をさせられるのですが・・・!?
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第51話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が侯爵邸に行った理由【第51話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第51話】のあらすじ
一人で囲碁をさしているシアトリヒ殿下がキースに話しかけます。
シアトリヒ殿下「会ってみないとな!」
その一言で一気に恐怖心におちたキースが恐れながら質問すると、彼はやはりレリアナのことを言っています。
シアトリヒ殿下「ノアが変な女に捕まっていたら、どうする?」
キース「そのようなことは、ありません。マクミラン姫君についての調査は既におわっおり・・・」
シアトリヒ殿下「俺が直接見て確認する必要がある!もちろん手伝ってくれるよな!?」
笑顔で控えめな言い方であるものの、それは強制的な命令のようなものであり、キースも逆らうことはできません。
キース「承知いたしました」
落ち込みながら彼の部屋を退室していくのでした・・・。
一方、前回まで風邪で苦しんでいたレリアナはノアが口づけによって風邪をもらってくれたことにより、ほぼ全快にまで回復しており、いつもの元気を取り戻していました。
ノアと対面しますが、今度はレリアナの方が彼自身に元気がないことを悟って昨晩の記憶を思い返して始めます。
レリアナ「もしかして私、何かしちゃった?部屋まで連れてってくれたことまでは覚えてるけど・・・」
そう、昨日はロバートやノアから差し出されたことで呑み過ぎたために、ノアからの口づけまでは記憶に残っていないのです。
レリアナ「もしかして私、酒癖が悪かったですか?」
思い切って質問してみると、一瞬の沈黙の後にノアのクシャミが出てきて、反対に心配されてしまいます。
レリアナ「私は完全に治りましたけどね」
ノア「そりゃ、そうだろうな」
同じ頃、邸宅の玄関前で待機している執事のギデオンの前に、シアトリヒ殿下の命令を受けざるを得ないキースが訪れてきます・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第51話】のネタバレ
キースは執事のギデオンにすかさず要件を話します。
キース「マクミラン姫君に伝言がありまして、少しお会いできますでしょうか?」
ギデオンの方はノアから「不在であると伝えるように」と命令を受けているのですが、相手がキースであるために、心を許して応接室まで通してしまいます。
そして応接室で待つと、すぐにレリアナが入ってきます。
キース「お久しぶりです」
冷や汗をかきながら、風邪のことを気遣いますが、彼女の方からはすぐに用件を聞かれます。
キース「それが・・・公爵様が姫君を探しておりまして・・・それで私が姫君をお連れしようと・・・」
冷や汗の上に視線を逸らしながら話すキースに不信感を抱くと同時に、何だか不安な気持ちにもさせられます。
それでも同行を許可して外出します。
同行中の馬車の中でキースの青い髪が以前から珍しく見えていたレリアナに「少しでも罪滅ぼしになるなら・・・」と彼女の希望に応えて触らせてます。
そしてシアトリヒ殿下の邸宅に入ると同時に、キースとはここで別れて、その先からは専属騎士であるナオミが案内をかわります。
彼女の案内についていって、彼の部屋に入ったレリアナは思わず驚愕させられてしまいます!
彼女が公爵邸に行った理由【第51話】のみんなの感想
風邪が治った安心感も束の間・・・思いがけぬ形でシアトリヒ殿下との対面を果たされてしまったレリアナですが、何とか頑張って乗り越えてほしいものですよね!!
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第51話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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