漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私#の続き、「まみりこ編」は池田ユキオ先生の作品です。
前作の「ゴミ屋敷とトイプードルと私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。
今回は、元売れないアイドルのまみりこがSNSのアイドルを目指していきます。
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目次
ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-3-のあらすじ・ネタバレ・感想
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ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-3-のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-3-のあらすじ
動画のコメント欄は、ちえがウソつきでまみりこは白となっている状況。
これはもう、角を取った!と確信に変わります。
まみりこ「ほらちえ、一緒に謝ろう?」
そう言いながらちえに再度手を差し伸べますが・・・ちえはその手を振り払い、まみりこにビンタをしてしまいました。
ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-3-のネタバレ
バチン!!という大きな音がして、動画を見ている人達も驚いています。
ちえ「うるさいんだよ、・・・あんたなんて」
まみりこなんてつぶれればいい!大嫌いだと、涙を流しながらちえは訴えかけます。
そして持っていたスマホを下に落とし、動画の配信は止まってしまいました。
まみりこ「いった・・・やってくれんじゃないの、ちえ」
そう顔をあげたまみりこは、思いっきりちえを睨みつけました。
ですがちえは、いつもまみりこの思い通りになる、自分の視界にはいつもまみりこ、いつも見ているのにまみりこはそうではないとつぶやいています。
ちえ「私なんか目にも入ってなかったんでしょう!?私の事下に見て、利用するだけだった!!そんなの親友じゃないでしょう!?」
「私が思っているように、まなみにも私を見て欲しかったのーーーー!!!」
号泣しながらそう訴えます。
まみりこ「はぁ?きっも。あんたなんかもういらない」
黙って聞いていたまみりこは、睨みつけるような表情でそう言ったのです。
すると「これだけ尽くしてきたのにいい!!」と奇声を上げながら涙を流します。
ちえ「あんたのためにやってきたのにいいい!!!」
そう言いながらまみりこの後ろから襲い掛かるように飛びつき、腕を掴みます。
ですがちえはそのまままみりこを抱きしめて、本当は大好きだと言うのです。
ちえ「本当は大好きぃぃぃ。でも・・・疲れたの・・」
そう訴えるちえの手を離し、玄関へと向かいました。
まみりこ「ばいばい、ちえ」
ちえ「お父さんの動画、見せてよ」
するとまみりこは振り返り。
まみりこ「・・・ないよ、あんなのハッタリだから」
そう言い残して部屋から出て行きました。
ちえ「だと思った・・・」
ちえの家から出たまみりこは、ふっとコートのポケットに手を入れて、昔の携帯を取り出します。
そしてちえの家のポストにそのまま入れたのです。
まみりこ「ともだち、0にん」
自宅に帰ると、あの記者がまだおり、すごい反響だと興奮気味に話しています。
アンチが荒れて、混乱して炎上までしてしまっている様なのです。
つぶれるのか?消えるのか?そんなことはありえないと、自分に言い聞かせ、パルフェを抱きかかえます。
うーっとまみりこに威嚇するパルフェですが、そんなことお構いなしです。
どんな手を使ってでも、生き残って見せると意気込みます。
まみりこ「待ってました♪」
「炎上頂きまみりこー♡」
>>>前作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」のネタバレはこちら!
ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-3-の感想
これは推測ですが・・・昔の携帯に、本当は動画が残っていたのではないでしょうか?
カラオケの時も証拠が撮れるなどと言ってましたし、
じゃないとちえのポストには入れませんし、あんなもの必要ないかと思います。
最後にちえにはウソをつき、動画はなかったことにして嫌われたままにした感じがしました。
「ともだち、0にん」と独り言を言っているあたり、本当はちえのこと友達だと思っていたのでしょうね。
本当は良い子なのかもしれないとおもわせる回でした。
もうクライマックスに近づいていますが、はたしてまみりこは残ることができるのか!?
まとめ
以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編」のネタバレを紹介しました。
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