ゴミ屋敷とトイプードルと私の続き【まみりこ編】第12話-1のネタバレ・感想!

 

漫画「ゴミ屋敷とトイプードルと私#の続き、「まみりこ編」は池田ユキオ先生の作品です。

前作の「ゴミ屋敷とトイプードルと私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。

今回は、元売れないアイドルのまみりこがSNSのアイドルを目指していきます。

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ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-1のあらすじ・ネタバレ・感想

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ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-1-のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-1-のあらすじ

ちえの家へと向かったまみりこは、動画が配信された状況で対決を始めます。

ウソなんかついていない、本当のことを知りたいだけだとちえは涙を流しながらまみりこへ訴えかけます。

ちえ「殺したんでしょう?私のお父さんを。ねぇ、まなみ」

あのカラオケの日、まみりこのスカートには灯油のシミがついていたと話します。

前の晩に酔ったちえのお父さんが、ストーブを蹴って溢したそうです。

ちえ「私の家に行ったんだよね?お父さんに会ったんでしょう?どうやってヤッたの!?ねぇ!どうやってやったの!?!?ねぇ!」

そう話すちえはとてもうれしそうな表情をしています。

ですがまみりこは落ち着いた表情でちえを見つめており、その動画を見ている人達も黙っているまみりこに本当なのかもしれないとざわつき始めました。

 

ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-1-のネタバレ

まみりこ「私が殺したと言えば・・・そうかもしれない」

その一言で、動画を見ていた人たちは驚きます。

「殺した」といったことでちえは興奮し、喜んでいるような表情をしています。

 

まみりこは黒だ!

殺人犯確定!!

コメント欄はそんな言葉であふれかえっています。

ですがまみりこは、これで私を真っ黒にしたつもりなのか?とまだ何か考えがある様です。

まみりこ(ちえ、ここからひっくち返してあげるから)

 

そしてまみりこは、あの日ちえの家に行き上がったことを話しました。きっと灯油がついてしまったのは、その時だろうと言います。

家に行くとお父さんは酔っており、汚い恰好でまみりこを迎えたのです。

 

まみりこ「あたし、ちえの言ってたこと確かめようと思ったの。ちえが性的な乱暴を受けたこと、許せなかったから」

ちえは許せなかったから私の為に殺したのかと、キラキラした目でそう問い詰めます。

 

ちえの家に上がったまみりこは、どうしてそんなことをしたのか?恥ずかしくないのか?と父を問い詰め、やめてくれないのであれば、ちえの母や学校の先生に言い付けると言ったそうです。

それでそれで!とワクワクしながら話をきくちえ。

まみりこ「お父さん、泣いてたよ」

 

一気に落ち着いたトーンで話すまみりこに、ちえはぽかんとします。

ちえ「は?」

コメント欄も同じ言葉であふれかえっています。

父は大変なことをしてしまったと、まだ子供だったまみりこの前で声を上げて泣いたそうです。

自分がどんなに愚かで弱くて、情けないか、泣きながら謝ってたんだそうです。

まみりこ「ちえを傷つけたこと、すごく悔やんで反省してたの」

ちえ「ん・・・そんなワケ・・・う、う・・・ウソよ!!ウソつかなでよ!!」

 

>>>前作「ゴミ屋敷とトイプードルと私」のネタバレはこちら!

ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編-第12話-1-の感想

ちえの元へ行き、まみりこの反撃がはじまりました!

きっとすっきりする展開となるのでしょう!

ちえは一番の理解者だったはずなのに、こんな展開になるのも少し悲しいですね・・・。

まとめ

以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私#まみりこ編」のネタバレを紹介しました。

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