大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のネタバレ・感想!

漫画「大好きなあの人はストーカーでした…」は関谷COTA先生の作品です。

「声を出すな」

狭い空間で後ろから拘束されて、正体不明の男の手が、徐々に服の中に・・・。

主人公の女子高生、美羽は刑事だった父親を亡くして、一人暮らしをしていますが、この最近は通学電車や帰り道の途中で、彼女の後をつけてくる男の影を感じます。

「もしかして、ストーカーなのでは!?」

不安に思い始めた矢先、新しい担任教師として深山という男が現れるのですが・・・!?

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大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のあらすじ

主人公の女子高生、美羽は刑事だった父親を亡くしてからは一人暮らしをしており、今日も学校が終わって一人で下校中ですが・・・

「スタ、スタ」

「コッ!」

後方から、自分の歩行時の足音とは明らかに異なる足音が聞こえてきます。

美羽「また・・・だ。また足音がついてくる」

自分とは違い、足音が重いことにより、男性のものと感づきますが、このことは今日初めてではなく、数日前から毎日のように続いていました。

不安に怯える美羽はスマホを強く握りしめながら家にたどり着きます。

 

翌朝、亡き父親の仏壇にお線香をあげる美羽・・・

美羽「お父さん、おはよう」

警察官として働いていた父親が他界してから二年・・・

その間も寂しいと思うことも多くあったものの、美羽ほ一人で頑張って生きてきました。

 

朝食を摂ってから、通勤電車で座っていると・・・

美羽「あ、来てる」

スマホに送信されてきた1件のメールを見始めます。

そのメールの送り主は間宮さんという男性で、警察官だった父親との友人であり、残された娘の美羽をいつも気にかけてきてくれます。

出会いのきっかけは、父親の遺品の中に入っていた携帯でした。

その携帯に届いていたメールに返信したらことが二人の交流の始まりであり、まだ実際に会ったことはないものの、自分の話を毎日聞いてくれている間宮さんとは一体どんな人なのか、気になり始めていたのです。

 

しかし、そうしてメールでのやり取りをしている最中に、反対側の座席の方に立っているメガネをかけた男性が、美羽の方を見ていました。

イケメンではあるものの、その男性は、美羽を睨みつけるような目つきで見ており、何か恨みを持っているような印象にも見えた美羽は怯え始めます。

美羽「そういえば・・・あの人、最近よく電車で見かけるような気がする」

彼女の方も、そのメガネ男性を電車の中で数日前から見かけていることに気づきますが、友人でも知人でもないため、全く心当たりがありません。

 

電車の中にいたメガネ男性の答えが出ないまま舞台は学校に移り、放課後の部活に励みます。

顧問である白鳥先生から声をかけられるのですが・・・!?

大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のネタバレ

電車の中で自分を睨むように見ていたメガネ男性の存在についての答えが出ないまま、学校での部活中、担任の白鳥先生に声をかけられた美羽・・・

白鳥先生「タイムが上がってきてる!頑張ってるな!!」

美羽「本当ですか!?」

お褒めの言葉をもらいますが、美羽は朝練の方も毎日欠かさずに参加して練習に励んでいるのですが、その後に先生の方から例の件で心配されます。

白鳥先生「まだ出るのか!?例の・・・帰り一人で大丈夫か?」

美羽は、ここ最近の帰り道で誰かにつけられている悩みを白鳥先生にも話しており、先生の方もまた、彼女のことを親身になって気にかけてくれていたのでした。

白鳥先生「何かあったら言えよ?いつでも送ってやるから!」

先生の前では大丈夫であることを明るい笑顔で返しますが、この日もまた一人だけの帰り道の中で誰かにつけられている気配を感じます。

 

美羽「また、あの足音だ・・・」

毎日のように聞いている足音を、今では完全に覚えてしまった美羽は、思い切って後ろを振り向いてみますが、その途端に足音は聞こえなくなり、人影も見えません。

その時に間宮さんさんからメールが届きますが、その内容とは・・・

「早くその場から離れた方が良い」

相変わらず親身になってくれて、つけられていることを心配してくれるのですが、まるで自分がつけられている場所まで把握されているような内容でした!

 

やはり先生に送ってもらえば良かったと、今になって後悔するものの・・・

美羽「ダメ!これ以上は迷惑かけられない!!」

そう自分に言い聞かせながら、目を閉じた状態で走っていきますが、その矢先に反対側から歩いてきた人とぶつかってしまいます。

大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】のみんなの感想

こうした女子高生をターゲットにされたストーカーものの作品は今や山のように多くありますが、亡き父親の友人である「間宮さんからのメール」が小道具として効いている感じで、それによって今後はどのような形で他作品との違いをつけられていくかに期待したいですね!

まだ第1話目だから、物語のテーマ全体が見えるわけではありませんが、電車にいたメガネイケメンと間宮さんがストーカーとして繋がっているように考えてしまうんですよね・・・。

まとめ

「大好きなあの人はストーカーでした…【第1話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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