ブルーハーツ【第31話】のネタバレ・感想!

漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。

前回で水沢と高野の友情関係が解決したと同時に夕日たち放課後学習会メンバーの心の距離がさらに縮まりました。

そして今回からの新展開では水沢たちと同じ中学校に通っていた八神にスポットが当てられます!

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ブルーハーツ【第31話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ブルーハーツ【第31話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ブルーハーツ【第31話】のあらすじ

今日は「クラスマッチ」行事の日です。

クラスマッチとは各クラス対抗となり、スポーツ試合て競い合う大会のことで、普段は勉強ばかりの明星高校の生徒たちも、この日ばかりは熱くなるのです!

 

最初はグラウンドにて、夕日クラスと一条クラスによる野球試合が始まります。

夕日「このクラスにだけは絶対に勝つぞ!死ぬ気で行け!!」

一条「こんな体力バカに負ける気しねーんですけど・・・クソオレンジ!」

前回でメンバー同士の心の距離が少し縮まったとはいえ、この二人は元々は険悪な仲だったこともあり、勝負事になるとお互いの対抗心が燃え上がります!

ピッチャーである一条が投げたボールに対して、見事にホームランを決めた夕日が一条走りながら勝ち誇りますが・・・

夕日「がっ!?」

ポケットの中に入れていたボールを思い切り投げては、それが夕日の顔面に命中して倒れてしまうのでした・・・。

 

一方、体育館では女子チーム対抗によるバレーボール試合が始まってましたが、その試合の中で水沢が見事なスパイクを何度も決めてしまったことに対して、風花が驚きます!

その結果、このバレーボール試合は水沢たちのチームが圧勝した形で終わりますが、今度は同じ体育館内で、八神が参加するバスケ試合が始まります!

ブルーハーツ【第31話】のネタバレ

水沢と風花チームのバレーボール試合が終わると同時に八神チームのバスケ試合が始まります!

流れるようなドリブルの後に放った3ポイントシュートが見事に決まり、チームメイトや周囲からも称賛されますが、そんな彼を水沢だけが疑念の表情で見つめます。

水沢「なんだ、足・・・もう完璧に治ってんじゃん」

そんな彼女からの疑惑の視線に気づかぬまま、八神は楽しそうにバスケ試合を続けていきます。

ブルーハーツ【第31話】のみんなの感想

風花・水沢と続けて、今回からは八神が中心のシリーズに入りましたね!

人間的には良い奴であるものの、同じ放課後学習会メンバーの男子である夕日や一条に比べてしまうと、イマイチ存在感が薄くなってしまう彼も、高野との友情とはまた別に重い過去を背負っているみたいですね・・・。

まとめ

「ブルーハーツ【第31話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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