「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」はAhBin先生の作品です。
グレイシー主催のパーティーで久しぶりにセザールと踊るカナリアですが、例の噂話のことで注意を受けてしまいます。
さらに酔い潰れた後は夫に介抱されますが・・・!?
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目次
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】のあらすじ
グレイシーとの会話もやっと終わって少し落ち着けたカナリアは4年ぶりにセザールと踊ります。
カナリア「踊り方、覚えてる!?」
セザール「身体で覚えたものは忘れないタチでな。お前の方こそ、どうなんだ!?」
カナリア「もちろん完璧よ!あなたがいない間、ノアと舞踏会でどれだけ踊ったか・・・きゃ!」
カナリアが答えている中でセザールの方が始めてしまい、カナリアの身体を腕で支えながら傾け始めてしまいます。
セザールの様子が明らかにおかしいと感じたカナリアは問いますが・・・
セザール「さっきのも含めて、言葉遣いには気をつけた方が良い。お前とノア・・・社交界で噂になっているのは知ってるよな!?」
あの噂が既にセザールの耳にも入っていることを、この時点でやっと知ることになるのです。
カナリア「でも、あんなのデタラメ・・・」
セザール「分かってる」
しかし宮殿には敵が溢れかえっており、セザールの弱点を血眼になって探している者たちで溢れかえっています。
そしてカナリアがそんな連中の目につけられては、彼女も危険な目に遭うかもしれないのです!
セザールの言う通りであることを実感したカナリアは彼の味方だと言いながら、無意識のうちに足手まどいになってしまっていることに気づかされます。
カナリア「ゴメン」
セザール「悪いのはお前じゃない。敵が多いのは俺の方だからな」
小説の物語や先の展開を知っていることで油断していた自分を責めるカナリアですが、今度は彼女の方から質問を投げかけます。
カナリア「人を信じることを虚しいって思ったことはない!?その思いが報われないかもしれないでしょ」
セザール「逆だよ!報われなくても良いと思ったから、信じることにしたんだ!!」
そう言いながら強く手を握ってくるセザールに対して、カナリアはドキッとさせられます。
その言葉はまるで愛の告白のようであり、少し泣きたくなってしまいます。
カナリア「だって私はこの物語のヒロインじゃないから・・・」
踊りが終わった後はお酒を大量に飲んで酔い潰れてしまうカナリアですが・・・!?
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】のネタバレ
カナリアは酔い潰れてからもセザールに罵声を浴びせ続けます!
カナリア「言いたいことあるなら全部言ってごらんなしゃいよ!!」
セザール「仕方ないな・・・」
そう思ったセザールはカナリアをお姫様抱っこする形で寝室まで連れていきます。
ベッド上で寝かしつけた後は、側にいるメイドさんに後を託しますが・・・
カナリア「私は本当にあんたの味方だよ!あんたには幸せになってもらいたいの・・・」
セザール「分かっている」
カナリア「だから皇帝になって、いっぱい力をつけて・・・」
セザール「ああ、約束するよ」
寝言で言い聞かせてくるカナリアの言い分に優しく答えたセザールですが、今度は手招きしてきて自分の方にくるように命じてきます。
何をしたいの分からないセザールが近づいてきた途端に強く抱きしめてきたのです!
カナリア「よしよし、いい子・・・」
翌日になると、カナリアの方はこの晩に自分の言った台詞やセザールにした行為は全く覚えていなかったため、セザールとメイドさんしか知らない黒歴史となりました・・・。
よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】のみんなの感想
グレイシーとの会話もやっと終わったところで4年ぶりに一緒に踊ったカナリアですが、そんな中でついにセザールからも自分の軽さを注意されてしまいましたね・・・。
それでも自分にも過失があるところを話して、自分の妻だけに責任を押し付けない男らしさは流石と言ったところでしょうか!
まとめ
「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る【第37話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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