悪い推しほどよく炎上える【第4話】誰よりも特別だって言って!のネタバレ・感想!

漫画「悪い推しほどよく炎上える」は池田ユキオ先生の作品です。

―余裕だった。沼にどっぷりハマるまでは…―

不倫がバレて以来、逃げるように実家を離れ東京の病院で働きはじめた篠田美月は、同僚から大人気漫画のミュージカルに誘われる。

『好きな作品の実写化舞台?絶対残念な結果になるに決まってるし、正直全く興味ない…』しかしそんなネガティブな彼女のイメージは、若手2.5次元俳優・橋下流星の演技によって大きく裏切られた。

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悪い推しほどよく炎上える【第4話】誰よりも特別だって言って!のあらすじ・ネタバレ・感想

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悪い推しほどよく炎上えるのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

悪い推しほどよく炎上える【第4話】誰よりも特別だって言って!のあらすじ

 

流星のSNSには、ラップキスについて批判的なコメントが相次いでいます。

さらに課金できるファンだけ大切にしているという意見まで出はじめ、美月はもっと自分が支えなきゃという使命感にかられています。

チェキ会、プレゼント、地方公演と動き回っているうちに、あっという間に貯金は底をつきます。

ATMの画面に残高不足の文字が表示されてもなお、来週のイベントの心配をしています。

 

更新された流星のSNSには、自分があげたセーターを着用し「いつもありがとう君のためにがんばっていくよ だからずっと見ていてほしいな」と書かれていて、美月はなんとかして支えなきゃという気持ちを一層強くするのでした。

 

後日、仕事中に会社のお金を盗もうとしたところを上司に見つかってしまい、あっさりとクビになってしまいました。

さらに、元彼からもこれ以上ゆするマネしたら警察に言うときっぱり断られてしまい、もちろん親にも断られてしまいました。

 

これからどうしようかと思いながら歩く帰り道、ふと空を見上げると満月が輝いています。

ちょうど同じタイミングで流星も夜空の写真を投稿したと通知が届きます。

 

「美しい月 月がきれいだねってアイラブユーって意味なんだって おやすみ」

 

 

その投稿を見て、美しい月というのがまさか自分のことなのでは?と勘違いした美月は、流星のためにと風俗店で働きはじめてしまうのです。

悪い推しほどよく炎上える【第4話】誰よりも特別だって言って!のネタバレ

仕事を終え出てきたところで梨花とバッタリ会い、どうしてこんな所で働いているのか全て話しました。

 

梨花「もういい加減にしなよ 流星に入れ込んでも無駄だよ!ファンのことなんて1㎜も思ってないんだから」

美月「そんなことない!!!君のためにがんばるって言ってくれてるのよ だから私・・・」

梨花「「君」っていうのは美月さんのことじゃないよ「みんな」ってことだよ?どんなに尽くしても何も返ってこないの!」

美月「ちがう!ちがうちがう!!私は特別なファンだもの!」

「みんなとはちがう・・・」

梨花「これ見てもそう思う?」

 

梨花が見せたのは、ホテルで流星と抱き合っている写真です。

梨花は、流星は平気でファンと関係を持っていて、こんな写真を撮らせるのもプロ意識が足りないせいだと言い切ります。

そして、今の美月はまるで姫のような姿になってしまっていて、そうとうヤバいよと笑われてしまうのです。

 

流星が好きだと言っていたファッションやメイクをマネしてきたけれど、27歳の自分にはただ痛いだけと、分かっていたけれど流星のためと思って努力してきたことを否定されたようで、その場から逃げだすことしかできませんでした。

 

美月(だって私には それ以外 何もないんだもの・・・)

 

 

美月がやって来たのは流星のところでした。

 

美月「あぁやっぱり・・・よかったぁ」

「私があげたバッグ私があげたブーツ・・・あっネックレスも」

「ぜんぶ大切に使ってくれてるんだぁ・・・うれしい・・・」

流星(うわ・・・ヤベーの来た・・・)

 

美月「私・・・何番目?」

「私・・・流星の特別なファンだよねその中でも何番目に大切?2番?3番・・・?私がんばるから・・・もっともっとお金かけてプレゼントするから」

「だから・・・1番だよって・・・私のこと特別だって言って・・・ねぇ流星・・・」

 

不気味に近寄る美月をよける流星。

 

美月「さわるなってこと?梨花とは寝たくせに?」

「なんで・・・なんでそういうことするの!?失望させないでよぉおぉ」

流星「は?失望・・・?」

「なに?俺と寝たいの?カンベンしてよ 言っとくけどいくら金つまれてもブスにその資格ねーから」

 

予想外の返答に、美月は完全に抜け殻状態です。

そこへ、事務所の人がやってきて流星はあっという間にどこかへ行ってしまいました。

 

美月(あれも嘘・・・これも嘘 全部嘘・・・)

 

なんだか笑えてきた美月でしたが、ゆっくりと顔をあげると「絶対に許さない!!!炎上してやる・・・!!」と恐ろしい目で流星の後ろ姿を見つめていました。

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悪い推しほどよく炎上える【第4話】誰よりも特別だって言って!のみんなの感想

やっと美月の目が覚めました!

ここまでの道のりが非常に長く、やっと目が覚めてくれたとう安堵感すら感じました。

きっかけは梨花がホテルで流星と撮影した写真からで、本人に問い詰めるもブスには資格がないとバッサリ切り捨てられてしまいました。

これから復讐していくようですが、仕事もお金も、知り合いも全て失った美月はどんな手を打ってくるんでしょう。

そして姫のその後も気になります。

まとめ

以上、「悪い推しほどよく炎上える」のネタバレを紹介しました。

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