めちゃコミで先行配信している「Sister」のネタバレをご紹介します。
本作の作者は蜆ツバサ/あやぱんとなっており、マンガボックスにて連載されています。
数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で全話読めるサービスも紹介します!
第1話と最新話についてはマンガボックスで配信中なので、そちらもお試しください!
Sister【第5話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
Sisterのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
Sister【第5話】のあらすじ
広島へ戻った沙帆は、父のお墓参りをしていました。
お墓には、父の命日が刻まれています。
“平成29年11月10日 洋介 52歳”
沙帆「ひと月ぶりねお父さん」
「寂しかったでしょう?ごめんね・・・最近なんだかうまくいかないよね」
「どうして私たちうまくいかなくなったのかな・・・」
「やっぱり全ては凪沙ちゃんの存在のせいよね」
「でも大丈夫きっとこれからはうまくやれるわ幸せな家族になろうね 洋介さん」
沙帆は月命日には毎月広島に帰っているので、荷物を取りに帰るなら今日がチャンスだと言う凪沙に、陽佑が車を出してくれることになりました。
本当に沙帆と別れて後悔しないか心配していると、するわけないし、もう敬語と“麻倉さん”という呼び方もやめにしようと言われ、二人は照れ笑いしていました。
Sister【第5話】のネタバレ
マンションに着き、一人で荷物を取りに行った凪沙。
陽佑が車で待っていると沙帆が帰って来ます。
驚いた様子でしたが、とても嬉しそうに車に駆け寄ってきます。
沙帆「どうしたの!?来るなら来るって言ってくれればよかったのに!」
「私広島に行ってたのよ始発で行ってなきゃもっと遅くなってたわ」
「・・・ちゃんと戻ってきてくれたのね?」
そう言って、いつも身につけているネックレスを強く握りしめていました。
陽佑「・・・そんなわけないでしょ 沙帆自分がどんなことしたかわかってる?」
沙帆「陽佑こそわかってる?妹と浮気 婚約破棄 過去のことだって――」
そこに現れた凪沙の手にキャリーバッグがあるのを、じっと見ています。
凪沙は、謝らないと宣言し、今までの感謝を伝えると、急いで車に乗り込みます。
その時、これまでと態度を変えて「ごめんね私のこと嫌いになったわよね・・・こんな姉でごめんね・・・」と言っているのが聞こえてきました。
何も答えず、振り返りもせずに乗り込み出て行ってしまった二人の車を、沙帆はただじっと見つめていました。
家に着き、なんだかまだ後悔しているように見える凪沙を、陽佑は心配しています。
凪沙は、本当にあんなことを沙帆がしたのかとまだ戸惑っているようです。
陽佑は、自分にとってはこれまでも疑問に感じることがあった沙帆でしたが、凪沙にとっては大切な姉だったと共感しました。
けれど「今ならまだ戻れるんじゃない?凪沙ちゃんが帰りたいなら」と突き放すようなことを言う陽佑。
凪沙は陽佑の服の裾を引っ張り「それはイヤ・・・陽佑さんと一緒にいる・・・」と答えました。
凪沙(これでよかったんだよね あたし間違ってないよね――?)
Sister【第5話】のみんなの感想
荷物を取りに帰った時、3人はばったり遭遇してしまいました。
沙帆の言っていた、過去のことというのが気になりますね。
陽佑と沙帆の間にこれまでにどんなことがあったのでしょう。
沙帆の被害妄想なような気もするのですが・・・
そして、月命日に墓参りをする沙帆が言っていた洋介という父の存在も気になります。
洋介と陽佑、同じ名前には何か意味があるのか、あのネックレスも洋介と関係しているのか、伏線が非常に多く先の展開が全く読めません。
まとめ
以上、「Sister」のネタバレを紹介しました。
実際に絵も交えて読むとなお面白い作品です!絵も綺麗なのでぜひ無料で読んでみてください!
ちなみに第1話と最新話はマンガボックスで無料配信中なので、そちらもお試しください。
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