漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
本を読んで勉強したエルインは庭園で、誰にも見つからぬように魔法陣を描きますが、そんな中で怖い公爵モードに戻っていたロアン公爵に見つかってしまいます!
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目次
冷血公爵の心変わり【第6話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第6話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第6話】のあらすじ
邸宅内にある書庫で本を読みながら、魔法の勉強に励むエルイン・・・
エルイン「これは私の命がかかった問題・・・いつ魔法が解けるとも分からないからね!逃げる準備が整うまでは魔法で現状維持だけでも・・・ん!?これよ!!」
読んでいる本から光明を掴みます!
魔法陣は紋章が複雑であるほど対価も大きく、その対価は発動させる上で不可欠であるために、願いに見合うものでなければ、なりません。
やるべきことができたら早速メリーから教えてもらった花壇へと向かいます。
彼女にとっては空き地や紙に魔法陣を描いていたことがバレることによって、魔女扱いされたくはなかっのです。
そして、お城の隅にあるガラスの温室に入ると同時に作業に取り掛かり始めます!
読んだ本に描かれていた魔法陣を描こうとしますが、あまりにも細かい紋章を思い出せず、なかなか上手く描けません。
そんな状態が何日も続きましたが、二ヶ月後にして、やっと描けたことに感動します。
しかし、その魔法陣は本には載ってない紋章であり、一応発動させてみようか否か悩み始めます。
そんな試行錯誤の最中に・・・
ロアン公爵「手伝おうか?」
魔法がかかって優しい性格のロアン公爵が突然、背後から声をかけてきます。
エルイン「なんでもないわ、セイ!」
作り笑顔をしながら、必死にごまかそうとしますが・・・
ロアン公爵「待て、思い出した!こんな所に隠れて何を企んでいる!?」
エルイン「えっと、花壇のお手入れをしていただけです・・・」
ロアン公爵「今の余がセイでないことくらい、気付けぬ貴様ではあるまい!正直に申せ!!」
またしても、いきなり魔法が解けて怖い公爵モードに戻ってしまった彼から、強く問い詰められますが・・・!?
冷血公爵の心変わり【第6話】のネタバレ
温室の花壇の中で魔法陣を描いていたことがバレてしまったエルインが取った行動とは・・・
エルイン「だって仕方ないじゃない!あなたにかかった魔法が解けたら、私は殺されるんだから!!」
泣きながら必死に叫び、今度はロアン公爵のほうがたじろぎます。
ロアン公爵「魔法!?」
エルイン「パービン公国で私を殺そうとした時です」
ロアン公爵「なるほど!思い出した」
そして彼の剣の切っ先がエルインの首に当たり、少しずつ傷つけ始めます。
今までは土壇場で魔法の力が戻って、何とか助かってきたものの、今度こそ本当の終わりであることを覚悟したエルインもまた、悔いを残さないために叫びます!
エルイン「セイ、愛してる!魔法じゃない!心から、あなたを愛してる!!」
すると・・・
ロアン公爵「エルイン・・・なぜ泣いてるの!?」
またしても魔法の力が戻り、優しいセイのモードに戻って、彼女の両肩を優しく支えます。
安堵感によって号泣に変わってしまったエルインを必死になだめますが、そんな彼に泣き止むための条件を二つ課します。
エルイン「皆の前でも、セイと呼ばせて!それと、もう一つ・・・」
もう一つの条件とは、剣術を教えてほしいというものであり、二人一緒に訓練場へと移動します。
エルイン「剣って、ずっと重い!」
初めて持ってみた剣の重さと難しさに対して、動けなくなってしまう彼女をロアン公爵の方が優しくなだめてくれて、二人してイチャイチャし始めた矢先・・・
エルイン「私に残されてるのは、あなたに生かされた、この命だけなんですから!」
ロアン公爵「ああ、そうだ・・・余に剣を向け、生き残った不届き者は誰一人としておらぬ!」
護身用のためにと剣術を習い始めた矢先に、またしても、いきなり魔法の力が解けて怖い公爵モードに戻っていたのでした!
冷血公爵の心変わり【第6話】のみんなの感想
魔法陣にしても、剣術を習う時にしても、ロアン公爵にかけられた魔法の効果がここまで極端では、エルインの方も本当に心労が絶えないですよね・・・。
初めて持ってみた剣もまともに触れない彼女がロアン公爵とまともに剣を交えても絶対に勝てないでしょうから、また魔法の力が戻ることを祈るしかないんでしょうね。
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第6話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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