漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
タロットカードを置いていった黒猫を追うため、エルインはロアン公爵と共に魔女の森へ入ります。
険しい道を通り抜けた末、ユリアナとの再会を果たしますが・・・！？
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目次
冷血公爵の心変わり【第56話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第56話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
冷血公爵の心変わり【第56話】のあらすじ
黒猫を追うため、2人で乗馬しながら魔女の森へと入りますが、途中でエルインが馬酔いにかかってしまいます。
道が険しくなっていくと同時に狭くなってきたことにより、ロアン公爵もここから先は馬では入れないことを判断して降りると同時にエルインも優しく下させてくれます。
そんなやり取りをする中で黒猫の姿が見えなくなった代わりに、足跡が残っていたため、それを頼りに進んでいきます。
進めば進むほど森の中の雰囲気も怪しくなっていくことでエルインは不安になり始めたことによって、ロアン公爵にもう戻ろうと話しかけようとした矢先・・・
エルイン「これは・・・」
目の前でまたしても1枚のタロットカートが落ちてきます。
彼女がそれを拾ってめくってみると、塔から人が転落する絵が描かれていたため、2人して衝撃をうけると同時に更なる不安に駆られます。
そんな中でロアン公爵から1つの質問を出されます。
ロアン公爵「母君は、そなたを愛しておったか？」
エルイン「はい、とっても・・・」
ロアン公爵「なら良い、もう何も考えるな！」
そう呼びかけると同時にお互いを抱きしめ合います。
そのことでロアン公爵もまた母親との思い出や悲しい過去を持っている身であり、彼自身もまた不安だったことに気づきます。
そして気を取り直して歩き続けた結果・・・
ロアン公爵「あれは・・・」
1件の小屋を発見しますが、その小屋からは不気味な黒い霧が出ていたのです。
冷血公爵の心変わり【第56話】のネタバレ
魔女の森を歩いた末にたどり着いた1軒の小屋にまずはロアン公爵のみで訪れますが・・・
ユリアナ「あら遅かったじゃない！」
そこから出てきた人物とは、やはりユリアナでした。
ロアン公爵「貴様がユリアナだな」
エルイン「お久しぶりです！」
初対面なのに怪訝な態度でご挨拶するロアン公爵の後ろからエルインもまた後ろから挨拶します。
そして小屋から出ている黒い霧は「サヤ」という植物の花粉であることを教えてくれますが、ロアン公爵はそのような名前の植物は聞いたことがありませんでした。
そしてユリアナの方から、やっと招き入れてくれると思われた矢先・・・
ユリアナ「公爵様は外で待っててくれるかしら？」
意外な言い分に驚かされますが、彼女は大のカップル嫌いかつ男性は特に嫌いだと言うのです。
以前、一緒に行動していたゼパス子爵に関しては自分と「同族」であるためと言いますが、エルインもまた自分たちと同族であると諭してくるのです。
ユリアナ「取り敢えず入って・・・」
エルインだけを招き入れようとしながら、他人に聞かれても良い話ではないことも伝えてきます。
冷血公爵の心変わり【第56話】のみんなの感想
ついにユリアナとの再会を果たしたエルインですが、嬉しい再会の時間はここで終わってしまうのでしょうね。
まずは初対面の時点でロアン公爵との関係が良い雰囲気でないこと・・・そしてエルインに対して自分たちと「同族」であることをハッキリ伝えてきた彼女からは相当に衝撃な事実を聞かされそうで知りたいことでありながらも少し怖いですよね！
まとめ
「冷血公爵の心変わり」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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