漫画「冷血公爵の心変わり」はEddie先生の作品です。
ドアン港から帰った後の深夜に一人で魔法陣の前でナイフを出したエルインをロアン公爵が止めます!
しかし、それが原因で傷ついた彼の血が血が魔法陣の上にかかってしまいますが・・・!?
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目次
冷血公爵の心変わり【第11話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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冷血公爵の心変わり【第11話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
冷血公爵の心変わり【第11話】のあらすじ
時は少し前に遡ります・・・。
ロアン公爵がたまたま目を覚ますと、同じベッドで就寝しているはずのエルインの姿が見えません。
不審に感じた彼は菜園に行くと、予感が的中してエルインの姿を発見しますが、彼女の後ろ姿を見て、色々な物思いにふけるのです。
彼の方もまた、エルイン自身に魔法の力などないことは初めて会った時から分かっており、いっそのことなら自分の目の届かないところへ追放してしまいたいところですが、それを実行したところで結局は魔法の力がかかって優しいセイモードに変わった自分が、すぐに連れ戻してしまうだろうことも視野に入っていたことに対してもまた、苦悩しておりました。
今の公爵モードにとっては忌々しい想いしかないのですが、そんな矢先に目の前にいるエルインが突然ナイフで自分の手を傷つけようとします!
そして時は現在・・・
前回の続きへと戻ります。
エルインを後ろから止めたロアン公爵の血が魔法陣にかかってしまいましたが・・・
エルイン「何も・・・起きない!?」
そう、血が魔法陣にかかっても何の変化も起こりません!
ロアン公爵「答えろ!いったい何をしておった!?」
エルイン「あの時のことを思い出して・・・何かの手掛かりになると思って・・・ごめんなさい。どうか命だけは・・・」
ロアン公爵からの質問に対して答えると同時にやつれた表情になりながら謝罪と命乞いもします。
そんな疲れ果てたエルインに対するロアン公爵の反応とは、果たして・・・!?
冷血公爵の心変わり【第11話】のネタバレ
やつれた表情のエルインに対するロアン公爵の答えとは・・・
ロアン公爵「殺さないと言っている。騎士の名誉があるのだ、一度体を重ねた者は殺さん・・・」
エルイン「でも、私と重ねたのはセイの方ですけど・・・」
ロアン公爵「うるさい!」
おかしなところで冷静に突っ込みを入れてくるエルインに少し怒りを感じたものの、ロアン公爵は傷ついたエルインの手を血止めしてくれます。
エルイン「私のことを殺さないって、本当に誓ってくれますか?」
ロアン公爵「余は皇帝陛下以外の者に誓いは立てん!」
速攻で拒否されたかのように見えましたが・・・
ロアン公爵「だが、魔法が貴様の仕業でないのは信じてやろう」
エルイン「えー!?本当ですか?」
思いがけぬところで信じてくれることになったものの、彼からはマヌケとしか見えないエルインなどに魔法の力など備わっていないことなどは一目瞭然であると同時に、魔法の力でおかしくなってしまう自分を広めたくなかったのです。
そんな中でロアン公爵が下した命令とは・・・
ロアン公爵「貴様もせめて公爵夫人に相応しい振る舞いをするのだ、いいな!?」
エルイン「はい・・・」
力なく答えると同時に、魔法の解決の仕方も任されるのでした。
翌朝になると、美女とお楽しみ中のゼパス子爵が、その女性に対してエルインのことを聞いてきます。
女性の方からは「いたって普通の田舎者」としか聞かされないのですが、そんな彼女に対して一つの提案とお願い事をします。
ゼパス子爵「ペルカ公爵も出席せざるを得ないようなパーティーを計画してくれ!成功したら褒美を上げるよ」
窓側から何かを企んでいるかのような表情を浮かべるのでした・・・。
冷血公爵の心変わり【第11話】のみんなの感想
かなり釈然としないものの、今回の一件でエルインの生命の保障が確定されたから、ひとまずは一歩前進といったところでしょうか!?
しかし、二人がそんなやり取りしている間にも不敵な表情を浮かべながら、何かを企んでいるゼパス子爵には要注意ですね!
まとめ
「冷血公爵の心変わり【第11話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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