漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。
協力する5人内での総意の神を相談し合う中で「神になると地上を去る」という衝撃の真実が発覚してしまいます！
明日(ミライ)も含む地上で幸せになりたい候補者たちとは違い、現世に未練のない中海が立候補します。そして、最終決定は最後の神候補者に委ねられるのですが・・・！？
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目次
プラチナエンド【第36話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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プラチナエンド【第35話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
プラチナエンド【第36話】のあらすじ
「最後の1羽、特級天使ムニは破壊の天使」・・・「神になると地上を去る」という真実に続いて、衝撃な事実を立て続けに聞かされた明日(ミライ)たちは膠着状態に陥ってしまいます。
各自が自分の頭の中で少し整理した結果の理論を言い始めます。
咲「でも、それは破壊の天使ムニの選んだ神候補者が、そういう考えを持っていたらの話ですよね」
内海「いや、いますよ。地球全体のことを考えたら、人間なんていない方がいい。自分が神ならそうするって言う中二病の人とか」
さらには、神候補者であるはずの自分の生命を危惧する人も・・・
由理「ちょっと意味分かんないんだけど、結局、私たち殺されるんじゃないの！？」
それでも明日(ミライ)は、やはり考えを変えませんでした。
明日(ミライ)「いや・・・もう一人がどんな神候補であろうと、話し合いで決める呼びかけはするべきだ」
結糸「そうですね。こっちは皆、翼があって2人が白の矢を持ってる。ビビらず、出て行きましょう！破壊の天使なんて、逆に何かワクワクです」
明日(ミライ)たち、神候補者たちの意見がまとまりそうになった一方で・・・党京大学では多くの食材を購入してきた米田教授が自分の研究室へと入っていきますが、その中では思わぬ人物が彼を待っていたのでした！
プラチナエンド【第36話】のネタバレ
米田教授が入った研究室の中では、先ほどまで明日(ミライ)たちが「破壊の神」として議論していた、特級天使ムニだったのでした！
さらに彼は米田教授に対して、親しげに話しかけてきます。
ムニ「また難しい顔をして何を考えている？」
そして、「白の矢」と「赤の矢」の話題まで持ち出してきますが・・・
米田教授「肉か魚か」
しかし米田教授が考え込んでいたのは、あくまでも今日の夕食メニューのことでしたが、「地球が終わる時、人間は最後の晩餐を考えるもの」と告げた後に、肉などを焼いて調理しながら、意味深な会話が始まります。
米田教授「ムニ、君は私が天使たちの正体や神選びの絡繰を暴くと分かっていて、私を選んだ」
ムニ「私からは話せば、降格し目的が果たせなくなる。しかし聞かれたことに答えるのなら問題ない」
彼は米田教授の「人間への絶望」そこから生じる「自殺意識」につけいって契約に至ったことを話しますが、一つだけ否定された部分もありました。それは・・・
米田教授「私の人間への絶望は逆説的な人間への期待でもあるのだ」
しかし、それでも彼はムニを「人間より賢い」と高評価します。
そして、彼がムニと契約した理由は探究心というよりは、「怖いもの見たさ」による思いの方が格段に強かったのでした！
そんな彼らのやり取りをまだ知らぬまま、明日(ミライ)たちは白い羽を生やして、飛び立っていくのでした・・・。
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プラチナエンド【第36話】のみんなの感想
米田教授とムニの関係や会話は、怖いながらも完全に否定できない部分もまた、あるんですよね！
そんな彼らに対して、明日(ミライ)たちが、どのような方法で交渉に持っていけるようにするのか！？
その辺りが次回の見所になりそうですね！
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください！
まとめ
以上、「プラチナエンド【第36話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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