プラチナエンド【第46話】のネタバレ・感想!

漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。

米田教授からの提案によって、再度の話し合いをする日時と場所が正式に決定しました!

明日(ミライ)は神が決定しなければ、神候補にも幸せな未来はやってこないことを踏まえ、説得に失敗した場合は米田教授に死んでもらうしかないと結論づけますが・・・!?

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プラチナエンド【第46話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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プラチナエンド【第46話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

プラチナエンド【第46話】のあらすじ

米田教授が内海を連れて、一歩一歩を踏みしめながら山を登っていく先に到着した場所では、教授からの指示を受けて内海が集めてきた複数人の志願者たちが立っていました。

米田教授「では、検証を始めよう」

しかし彼による検証が始まった途端、立っていたはずの志願者全員が意識を失って倒れてしまいます!

内海「これは・・・自殺で良いんですよね!?」

米田教授「そうだ・・・」

内海に薪を拾いに行かせている間にムニに問いかけます。

米田教授「神候補となった明日(ミライ)に直接触れて、手助けをすることがあれば、神選びから離脱・・・少なくとも降格ではないのか!?」

質問されたムニの方は黙ったまま、何も答えません。

 

同じ頃、明日の話し合いを控えて新しい住処で過ごす明日(ミライ)たちが沈黙を続ける中、手毬だけは至ってマイペースの状態です。

そんな彼女が明日(ミライ)に話しかけると、やっと口を開きますが、彼が現時点で危惧しているのは米田教授による話の後に「神を信じる人が10%にまで減ったこと」でありましたが、それは即ち「神候補が神になったとしても、その人間を神とは認めない人が殆どである」ということであるのです!

日本では過去に天皇陛下を神と信じてきたものの、生身の人間が「神だ!」と言ったところで、すんなりとは受け入れてはもらえないことを見抜き、悩み続けていました。

そんな明日(ミライ)に対して、手毬がどんなに少数派になっても自分は神様の存在を信じて崇めると同時に、そうした人が少しでもいる限りは神になるべきだと諭します。

そして彼らに対して世の中の反応など、もう見ない方が良いとアドバイスしますが、今の彼女が一番気になっているのは「明日に何を着ていくか」ということでしたが・・・

咲「私はいつものイエロースーツで」

明日(ミライ)「俺も・・・」

手毬「何それ・・・ダサッ!」

完全に二人とは思考が少しズレているのでした・・・。

プラチナエンド【第46話】のネタバレ

話し合いの前夜、国会議事堂では明日(ミライ)たちよりも一足早く、米田教授がスーツ着用で来ており、内閣総理大臣も出席している中での食事会が開かれております。

慣れない手つきでステーキを頬張る内海をよそに、米田教授の話が始まると共に余裕に満ちた不敵な笑みを浮かべます!

米田教授「では明日、すべてを終わらせてみせます」

 

そして翌朝、ついに運命の日が訪れます!

会場として選ばれた国立競技場を始め、街中でも今日の話し合いの件で持ちきりとなります。

まだ一人も入ってこない会場ですが、米田教授と内海の二人は既に準備万端のような様子で立っています!

 

同じ頃、明日(ミライ)と咲の二人もまた神スーツを纏った状態で準備万端の中、手毬だけがまだお化粧も終わっていない状況でした。

手毬「え!?1時からじゃないの!?」

そんな彼女を置いて、明日(ミライ)と咲もまた米田教授たちの前へと出陣します!

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プラチナエンド【第46話】のみんなの感想

ついに来てしまった話し合いの日・・・本来なら緊迫感に満ちあふれる雰囲気のはずが、手毬さんの少しズレたマイペースさ加減が良い味を出してくれていて、癒してくれますよね。

次回は本当に見逃せないですよね!!

まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!

まとめ

以上、「プラチナエンド【第46話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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