王様ランキング【第6話】のネタバレ・感想!

漫画「王様ランキング」は十日草輔先生の作品です。

王族の長男で、巨人の両親を持ちながらも、自身は体が小さく、短剣すらまともに振れないほど非力な王子ボッジ。

しかも耳が聞こえず、言葉が話せないボッジは、周りからは次期王の器ではないと噂され、どこか空虚な毎日を過ごしていた。

しかし、ひょんなことから心が通じる「カゲ」という友達を得て、人生が輝き始める。

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「王様ランキング」のあらすじ・ネタバレ

以下、王様ランキングのネタバレをご紹介しますので、ご注意ください。

王様ランキング【第6話】のあらすじ

ドーマスの手話に、ボッジは一気に顔面蒼白に・・・

ベビンは、ドーマスが酷なことを伝えたなと分かりながらも、英断だなと思うのです。

そうこうしていると試合が再開され、ボッジはダイダの剣を思いきり喰らってしまいます。

何度も何度も体に剣を受け、フラフラになるボッジを見て、あまりの酷さに周りも焦り始めますが、ドーマスは止める様子もありません。

もう次の一振りで、ボッジの命が危ういだろうというタイミングで、アピスが剣を投げ入れ、試合はダイダ勝利という形で終了となるのです。

 

全身の骨が砕け、その場に倒れ込むボッジに、普通ここまでするかとみな心配しています。

ドーマスのもとへやってきたアピスに、こうしたのは自分なりの考えがあったと主張し、その場を立ち去ります。

王様ランキング【第6話】のネタバレ

城内へ戻ったダイダは、ベビンにあの時、ドーマスが一体何を伝えたのか訊ねます。

どうやらあの時伝えられたのは「それは王の剣じゃない しっかり打ちあいなさい!」ということだったようです。

それを聞いたダイダは、汚い戦い方をしたボッジを責め、一生立つこともできないように再起不能になるまでやってやったと、高笑いしています。

そして魔法の鏡の予言通り、自分が次期王になるんだと言って、もっと強くなるために避けるのがうまい奴を集めるよう指示するのでした。

 

処置を終えたボッジですが、あまりにボロボロになるまでやられてしまったので、小さな体は包帯まみれです。

側で様子を見ているドーマスは試合の事を思い出していました。

いくら避けるのが卓越していても、短剣さえ降る力がないので、敵を倒すことは出来ない・・・

強くなれない星の下に生まれたかわいそうな方だと・・・

ベッドの下に隠れているカゲは、ドーマスのことが全く信用ならないと思っていました。

そこへ、やってきたのはヒリングです。

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王様ランキング【第6話】の感想

ドーマスが出したのは、王らしく戦うという指示でした。

それによってボッジはボコボコにやられてしまうのですが、あそこまでボコボコにしてしまうダイダこそ王らしくない戦いなのではないかと思ってしまいました。

確かに、腹の立つ戦い方をされたかもしれませんが、あそこまでになる前に誰かに止めて欲しかったです。

ドーマスは何か考えがあると言っていましたが、考えとは一体何なのでしょう。

納得のいく理由の説明をお願いしたいです。

まとめ

以上「王様ランキング」のネタバレをご紹介しました。

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