皇子よ そなたの願いを叶えよう」はAnt Studio先生の作品です。
一人で魔物を追い続ける唯ですが、落馬によって思わぬ負傷を負ってしまいます!
彼女の危機を知ったカイトもまた、ミトラレン王女を一人で向かわせた後に駆けつけるのですが・・・!?
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目次
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】のあらすじ
馬に乗りながら魔物たちを追い続ける唯は、彼らの奇妙な行動に対して、またしても不快感を抱きます。
唯「こいつら何をするつもりなの!?さっきまでは追いかけてきてたのに、目が合った瞬間に逃げるなんて!まさか、私をどこかに誘導している!?」
試行錯誤している中で、乗っている馬が突然跳ね上がったために落馬してしまいます!
馬を気にかけるものの、今度は魔物たちに囲まれて絶体絶命のピンチを迎えてしまうのです。
唯「最悪・・・」
一方、カイトも唯が一人きりで魔物たちにたち向かったことをペラトから聞かされて憤りを露わにします。
カイト「何を考えてるんだ!?バソ一人で魔物の相手を!?何を考えてるんだ!」
ペラト「申し訳ありません。使節に気づかれないことが最優先だと思いまして・・・」
ミトラレン王女「何かあったのですか?」
二人の会話が気になって出てきたミトラレン王女も執事から魔物の話を聞いて、強く怯え始めます。
そんな彼女にすぐにまた出発することを聞かされた王女はすぐに安心するのですが、その安らぎも束の間のものでした。
カイト「今からはお一人で向かっていただきます」
ミトラレン王女「え?今なんと・・・!?」
彼女が理解しきれないまま、話を進めていくカイトは側にいる兵士に対して、自分に代わって彼女と一緒に馬車に乗っての護衛の任務を命じます。
そして颯爽と馬に乗り移ったカイトは、すぐに唯のいる場所へと向かいます!
ミトラレン王女「あり得ない・・・!」
歯軋りしながら怒りを露わにする彼女の向かい側に座っている兵士は気まずい思いで何もできない状態です。
一方、魔物に囲まれて最大のピンチを迎えてしまった唯は・・・!?
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】のネタバレ
魔物に囲まれて絶体絶命の唯も諦めず、一人きりでも剣を持って果敢に立ち向かおうとしますが、先ほどの落馬によって左足首が負傷してしまったせいで思い通りに動けなくなり、しゃがみ込んでしまいます。
その隙をついた魔物たちの攻撃が襲ってこようとした矢先・・・
唯「あんたたち・・・襲う気はないみたいね?そういえば、何か言おうとしてた」
以前の時と同じく攻撃はしてこなく、唯を取り囲んではいても、ひたすらに見つめ続けながら、何かを伝えたいような雰囲気でした。
そんな魔物たちに対して、唯の方もまた優しい笑顔で話しかけます。
唯「さあ言ってみて、私に言いたいこと・・・」
その直後に一本の剣が強烈な勢いで飛んでくると同時に唯の目の前を通り過ぎた後には、木に強く突き刺さります!
それを見た魔物たちは一斉に逃げ出してしまいます。
唯「なに?誰なの!?」
男性「こんな距離から外すなんてね、なまっちまったかな?つーか、今の何!?」
そこには茶髪の若い男性剣士が立っていたのです!」
唯「緑色!?まさか・・・!?」
その男性に対して、誰なのか問い続ける唯でしたが、木に刺さっている剣のツカ部分に巻かれている緑色の布を見て、自分にも心当たりがある様子でした。
皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】のみんなの感想
魔物の出現による戦力分散や新たな剣士の登場で急展開が続くものの・・・前回のドリスといい、今回のカイトから代わりの護衛を命じられた兵士といい、ミトラレン王女の恐ろしい本性が何気にバレ始めてますよね!
それでも本人は気づいていなく・・・怖い中にも結構かわいいところもありますよね。
まとめ
「皇子よ そなたの願いを叶えよう【第25話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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