漫画「ムルシエラゴ」はよしむらかな先生の作品です。
悪を倒すのに、正義はいらない!
世に蔓延る凶悪犯罪者に対応するため、超法的措置によって選ばれた、元大量殺人者である紅守黒湖と、彼の監視者であり無類の乗り物好きである相棒の屠桜ひな子・・・。
善悪の彼岸で繰り広げられる、アンチジャスティス・バイオレンス・アクションの第83話が開幕です!
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ムルシエラゴ【第83話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ムルシエラゴ【第83話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ムルシエラゴ【第83話】のあらすじ
狙撃手による銃撃も、屠桜ひな子の前では無意味・・・、食らってもダメージを受けていない仲間を諭す狙撃手は、一発でダメなら二発でも三発でも撃ち込んでやろうと、あくまでも前向きです。
しかし、屠桜ひな子には狙撃手が狙っていようと、お構いなし・・・彼女にとっての標的はあくまでも、自分から逃げ続けている紅守黒湖、ただ一人でした!
塀の側に隠れている彼の気配を見つけては、頭上から切り落とします!
屠桜ひな子「黒湖さん、見いつけた」
間一髪で避けたものの、窮地であることに変わりはなく、さらに逃げ続けます。
そんな中でも、狙撃手からの煙幕や撒菱、さらには刃が飛んできたりと、容赦ない不意打ちが続きますが・・・
屠桜ひな子「真剣勝負に水を差されるのは嫌いよ」
飛んできた刃を投げ返して、その狙撃手を瞬殺して、再び紅守黒湖を追い続ける屠桜ひな子は、池の上の橋を渡っている時・・・背後から刀を持った紅守黒湖が襲いかかってくるのでした!
ムルシエラゴ【第83話】のネタバレ
池の上の橋を渡っている屠桜ひな子を背後から、刀を持った紅守黒湖が襲いかかってきます!
これで完全に仕留めたか!?・・・と思った矢先、あっさりと避けられて池の中に落ちてしまった 紅守黒湖は水遁の術に切り替えます。
しかし、その竹を屠桜ひな子の刀によって斬られた紅守黒湖は呼吸苦で橋にへばりつき、息切れを起こしていました。そんな彼を冷たい瞳で見下ろす屠桜ひな子・・・
屠桜ひな子「ふざけてるのかしら!?」
紅守黒湖「僕は必死さ・・・」
追い詰められているのに、不敵な笑みを浮かべますが、不意打ちからここに至るまでの経過もまた、彼にとっては作戦の1つだったのでした!
突然、屠桜ひな子の足回りや周辺を不可思議な炎が燃え盛ります!
紅守黒湖「いいでしょ?何でも焼き切るよ」
彼が不意打ちの時に持っていた刀には、切ったものや触れたものを燃やす効果が施されていたのでした!
屠桜ひな子の方が焼ききれた草履を脱ぎ捨てた時、紅守黒湖の姿はまたもや消えていたのですが・・・
屠桜ひな子「そう、あの城まで・・・来いってことね」
彼女の目前には大きなお城がそびえ立っていたのでした!
ムルシエラゴ【第83話】のみんなの感想
紅守黒湖の作戦には、読者によっては「卑怯」とか「姑息」という感想を持った人も多いかもしれないけど、これもまた1つの戦法と考えることもできますよね。
あの鬼神のごとき強さを誇る屠桜ひな子に真正面から立ち向かっても、勝てる見込みはほとんどないわけですしね・・・。
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
「ムルシエラゴ【第83話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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ムルシエラゴ【第83話】はU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
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