漫画|コワレアイ【第2話】耽溺・心奪われてのネタバレ・感想!

「コワレアイ」を読みました。

♯2ではだめだと思いつつも夫・和也の同僚・武臣と関係を持ってしまった梨花。

そんな梨花と武臣の様子を遠くから見ている和也は一体何を考えているのでしょうか…

気に名なる続き【第2話】の♯3~4のまとめネタバレを紹介します!

 

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コワレアイ【第2話】耽溺・心奪われてのあらすじ・ネタバレ

ネットの広告でも見かける作品なので、気になっていました!

ここからはネタバレが含まれますのでご注意ください。

コワレアイ【第2話】のあらすじ

会社で梨花はいつもと様子が違うことを指摘されます。

ネイルもしてとても綺麗で今夜の部署飲みに気合が入っていると誤解されるほどでした。

しかし、実際のところは部署飲みのことをすっかり忘れていた梨花はその飲みはキャンセルをします。

綺麗な恰好をしているのにアヤシイと疑われる梨花は慌てて周りからいつもと違って見えているということを自覚して気を付けなければと思いました。

 

そして、夜武臣と食事をしながらその話をすると、武臣に楽しそうに笑われてしまいました。

笑いごとじゃないのに…と言う梨花に、武臣は今日は本当に一段と綺麗だと答えます。

綺麗に磨かれたネイルも服も髪型も、自分のためにしてくれたんですよね、まだ今夜時間がありますか…?と問われると梨花はうなずくしかありませんでした。

 

ホテルの部屋に入りベッドの上でキスを繰り返します。

誘われたら戸惑うフリをするけれど、実際は誰よりも求めているのは梨花の方でした。

髪をほどきながら武臣は綺麗な髪をほどくのも興奮すると言い、梨花の胸に唇を寄せました。

下着を下ろされ、恥ずかしいけれど武臣に求められて興奮してしまう梨花。

 

自分から腕を回して「十条さん」と求める梨花に、「武臣」と呼ぶように求められ、名前を呼び合いお互い果てました。

ベッドで横になりながら寝ていると、武臣に二人で旅行に行こうと誘われました。

どこに行くのでもいいけど、誰の目も気にしないで二人きりになりたいという武臣に、梨花は嬉しく思ってしまいます。

不倫という関係にうしろめたさがあって常に周りの視線が気になってしまっている自分と同じ思いを抱いていてくれていることに。

山梨の清里などが今の時期は星が綺麗で人も少なくてとても静かだからゆっくりすごせるという武臣に、なんとか調整して旅行を実現させたいと思う梨花なのでした。

 

家に帰ると和也が帰ってきていました。

うしろめたさで動揺する梨花をよそに予定の飲みのメンツが揃わなくてキャンセルになったと答える和也。

そしてそこに武臣も来ていなかったという言葉に、梨花は話を逸らすしかありませんでした。

旅行当日、待ち合わせの場所で車で待つ武臣の初めての私服を見てときめく梨花は、これから先の旅が楽しみで仕方なくなるのでした。

コワレアイ【第2話】のネタバレ

今日は大丈夫だったかと心配する武臣に、高校の同窓会で実家に泊まると言ってきたと答える梨花。

同窓会があるのは本当で、行かないけれどそれを理由にしたのです。

同窓会ときいて、武臣は梨花のJK姿を想像して見たかったと鼻の下を伸ばします。そんな姿にオヤジ臭いといいながらも、それはとても楽しい時間でした。

 

ホテルに到着して、チェックインをしていると、フロント係に「奥様のお荷物お持ちいたしますね」と言われ思わず気恥ずかしくて照れてしまいます。

部屋に入ると、眺めも綺麗な素敵な部屋でした。興奮して部屋から窓を眺めている梨花の身体に武臣の腕が回ってきました。

こんな明るい時間から…と少しだけ抵抗しますが、ここは誰も自分たちのことを知っている人はいない、星が出るまではまだたっぷり時間があるんだから…と誘われて梨花はそのまま武臣とベッドへ向かうのでした。

激しくせめられながら、梨花のすべてを見せてくれと真剣な顔で訴えてくる武臣に梨花は心から感じるのでした。

 

夜、二人で夜空を見上げていました。武臣に星座を教えてもらいながら一つの毛布をシェアをする。この幸せな時間がこのままずっと止まってしまえばいいのに…。

武臣と幸せを感じれば感じるほどにうしろめたさと不安がどんどん大きくなっていく梨花。

この関係を続けていてはいけないと心のどこかではいつも考えている、今ならまだ引き返せると思っているのに関係を切ることが出来ません。

部屋をチェックアウトして昼ご飯を食べる二人。16時にここを出れば夜には東京に着くという武臣の言葉に知らず知らず梨花の声が沈んでしまいます。

 

そんな浮かない顔の梨花を心配する武臣ですが、梨花は楽しすぎて――言ったらもう元には戻れないと思いながら、言葉を続けようとする梨花。

しかし、武臣に電話をしてくると話を遮られ、やっぱりもう関係を終わらせた方が良いのかもしれないと思い始めた矢先…。

リカは不意に背後から武臣に抱きしめられました。

 

さっきのホテルにもう一日予約を入れたという武臣。

抱きしめてキスをしながら今すぐ梨花を抱きたいと切羽詰まった声で迫られ、梨花はそのままもう一泊することに。

一方、和也は梨花の実家に電話をかけているところでした――。

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コワレアイ【第2話】の感想

梨花は実家にはいないのに電話をかける和也…バレてしまうのでしょうか。

それにしても武臣は梨花を何故そこまで好きになっているのか、奥さんのことはどう思っているのか、お話に出てきていないのですがとても気になってしまいます。

武臣の奥さんもきっとこのことを知ったらただでは済まさないと思いますのでまた波乱の予感です…続きが気になります!

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