この音とまれ!【第88話】のネタバレ・感想!

漫画「この音とまれ!」はアミュー先生の作品です。

前回でテレビと雑誌による取材が入ることを聞かされた時瀬高校の箏曲部は、その話を受けます。

そして当日になり、塚地を始めとした取材陣が部室を訪れて彼らの練習風景を見るのですが・・・!?

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この音とまれ!【第88話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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この音とまれ!【第88話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

この音とまれ!【第88話】のあらすじ

前回で滝浪先生からテレビと雑誌による取材を受けた時瀬高校の部員たち・・・そして早くも当日が訪れます。

 

 

愛は取材でも寝癖がついたまま朝練に行こうとしますが、通孝たちはかなり本格的にお洒落に決めており、まるで「おすまし会」のような雰囲気です。

さらに副部長である来栖さんも控えめながらも綺麗目にしてきています。

そんな状況の中で滝浪先生の案内により、取材陣が入ってきます。

取材する者のメンバーは神奈川テレビの女性ディレクターである万・カメラマンの八尋・そして前回から登場した邦楽デイズの塚地、この3人です。

早くも緊張してしまう部員たちに対して、万から取材スケジュールの説明が始まりますが、彼女から告げられた内容と順番は以下のものになります。

 

 

①今の朝練の様子を撮影

②授業中の様子も少し撮影

③昼食から昼練の流れ

④放課後の練習

 

さらに、これらの中で要所ごとに部員一人ずつにインタビューもさせてもらうけど、リラックスした状態で答えてくれて構わないと告げられます。

万からの説明が終わると同時に練習の準備を始める愛たちですが、そんな彼らの様子を見ている塚地がさっそく違和感を抱き始めます。

まずはさとわの姿を見て、彼女が本当に時瀬高校の箏曲部に入っていることを確認しますが、愛や通孝たち男子部員たちに対しての印象は・・・

塚地「ガラ悪いのが多いな・・・」

見た目の印象だけでは、彼らが本当にあの「天泣」を弾いたことを完全には信じられなくなってしまいます。

 

さらに万の方から、さっそく部長の武蔵に対して「時瀬高校ならではの練習法」聞かせてほしいと核心をついてきますが・・・

武蔵「たくさん練習しています」

塚地「そういうことじゃねぇ!!」

まるで自分が抱いていた期待を裏切るかのような、至って普通な練習風景ばかりを見せられて朝練は終わります。

 

部員たちが授業のために自分たちの教室へと向かっていった後、一人で廊下を歩く滝浪先生を引き止めるのですが・・・!?

この音とまれ!【第88話】のネタバレ

さとわの演奏には感動したものの、他の部員たちには全く衝撃を感じられなかった塚地が滝浪先生を引き止めますが、彼からも「授業があるので!」とはぐらかされてしまいます。

それでも「和」についてだけでも教えてほしいと必死にお願いすると・・・

滝浪先生「それはまあ、最後に通しとか聴いていただけたら・・・それが全てです!」

結局はこの時点では、まだハッキリとした答えは得られませんでしたが、昼休みに入ると同時に部員たちへのインタビューに入ります。

 

またしても万の方から、練習中の「和」について教えてほしいと核心をついたインタビューが始まります。

「もの凄く難しい曲」という答えから始まりますが、来栖さんが「一人一パート」と答えたところから深い話に入り始めますが塚地が強く反応したのは「9人全員にソロパートがある」ということでした!

しかし、やっと自分の求めていた答えに近づけたと思えたのも束の間・・・

百谷「この曲、楽譜符号が全然ないんですよ!最初は未完成の譜なんだと思ってました」

さとわ「まだ分かりません。今みんなで、それを必死に探しています」

塚地「どうなってんだ!?ここは本当に時瀬なのか?」

あまりにも予想外の答えを聞かされた彼は、とうとう座り込み、自分だけが単に過度な期待をしていただけと気持ちをとり直して昼練を見にいこうと部室に向かいます。

 

部室に入ると、一番早く来ていた愛が一人で自分のソロパートの練習に励んでいますが、何度も楽譜を見ていることに対して、またしても違和感を抱いた塚地が思わず質問してしまいます。

塚地「楽譜の何をそんなに見ているんだ?」

愛「音符と音符の間、そこにも音があるんだって!」

答えている愛自身もまだ完全に理解できているわけでは、ありません。

愛「ソロが一番、音符と音符の間あいてるから、音符ねぇとこをどう弾けばいいか考えてた」

愛からの話を聞くまではアグラ姿勢で座っていた塚地も正座に取り直して、彼の練習する演奏を本気で聴き始めます。

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この音とまれ!【第88話】の感想

ついに取材が始まりましたが・・・愛のように至ってマイペースなのもいれば、通孝たらちのように必死にお洒落する者もいて、これもまた部員たちの個性の一つなのでしょうね。

「未完成の曲を練習している」などと聞かされては塚地も疑念ばかりになってしまうのも仕方ないことですが、これもまた滝浪先生が言っていた通り、実際に演奏を聴いてみないと感想を抱くこともできないですよね。

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まとめ

以上、「この音とまれ!【第88話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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